回が進むにつれ、玉木宏の千秋がけっこういいなと思うようになってきました。オレ様のくせに振り回されやすい、そんなキャラを見事に演じてる気がします。
今回は「コタツ」と「Sオケ初舞台」ですね。「コタツ」のエピソードはカットされるものだとばかり思ってましたが、ここへ来て上手く絡めてきました。本当にこのドラマは、原作に忠実に、しかもドラマ用に上手く再構築されてる。
そして清良役の水川あさみが格好いい! 「指揮者が辛いときに支えてあげる、それもコンマスの仕事だと思う」みたいなことを峰にアドバイスしてあげるシーンとか、すごく良かった。原作とはポジションが違うので、清良の出演シーンはほぼドラマオリジナルなのだけど好感度高いよ。設定が違うので比べると悪いけど、峰との恋は原作ではやや唐突に感じたけど、このドラマの運びかたではとてもスムーズな感じになりそう。というわけで清良&峰に今後も注目です。
そして感動したのは「プリごろ太」のアニメ!……まさかあんなに真剣につくってあるとは……。また今回はのだめのピアノシーンもあって満足。千秋にSオケは「のだめ」だと気付かせるシーンですね。できたら「雷に打たれたのはオレだった」という心の声も入れてほしかったですが。


そして今回、最大の見せ場は定期演奏会。
これは本当に良かった。今後演奏会のシーンは多いと思うんで、この最初の演奏会はキモだと思ってたんですよ。演奏会シーンの出来いかんによってドラマ全体の評価も変わるだろうと。そんなキモとなるシーンが素晴らしかった! 嬉しさをかみ殺したような表情で指揮する千秋。そしてオケメンバーたちのあのパフォーマンス。原作ではヴァイオリンだけでしたが、ドラマ版では管弦全員参加でしたね。トランペット隊のあのパフォーマンスはちょっと「スウィングガールズ」を思い出しました。でもさすがにコントラバスのアレは難しそうだけど……。でも本当に良くて、客席ののだめちゃんのようにちょっとウルっとしながら見入ってしまいました。

のだめ18


ちなみにわたし、SオケTシャツ持ってます……。


次回は文化祭ですね。「ラプソディー・イン・ブルー」&「ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番」&マングースというわけで、またしても盛り上がりそうです。