→続きです。容量の関係で、随時要約します。

(更新情報:課題について 15日9:25)


(神々と芸術の島baliの続き)


 テラタイインドネシアに所属するスタッフについて


[土地管理]
は施設始め農地などの土地管理に携わる方々
[研究]
は農業技術向上に関わる
大学の教授始め研究チーム
農地で活躍される農家の皆様
[アート]
はバリの建築技術や彫刻を始め
バリの大切な芸術文化を守り受け継ぐ方々

施設( 研究所、農地、美術館) で活躍していただき
経済に繋がる活動とするという事

ブレレン県、カラガッサム県、に
バリのみならず、海外輸出できる品質の農作物を
美しい景観(自然界) を保つ(守る)形で栽培してゆくという事
手先のきようなバリの方々が木彫りなど伝統芸術を
バリのみならず、海外から受注を受けられる技術の育成をしてゆくという事


(以下略)



各地の農園に置く「TERATAI INDNESIA」のプレートも、

木彫りのアーティスティックなものがいいでしょう。


農園予定地は、聖地保存のため、カシムさんがこれから

ご挨拶される土地です。各地に広げていきます。



○今後の課題


bali島の美しい景観を守るための教育と技術指導、農園の管理

は、日本からの協力があったほうがSPEEDが早いので、

聖地保存会の理念をご理解くださる日本の一流TEAM

(SUPERARTISTや上場企業)からのサポートを

(中略)

デンパサール空港およびその周辺の土地の整備、ブレレン県の

新空港建設予定地から海岸沿いの土地の景観を守る

(中略)


○bali島の経済をまわす、と決めて投資を進める


bali島の地域と人々に土地管理、事業経営を通して経済が

行き渡るようにするには、農園を管理する際、極力bali島の

かたがたに仕事が行き渡るように留意することが肝要です。


その投資がbali島の未来を変えると確信して支援することが

求められます。


カシムさんのおかげさまで、bali島での原始生活が体験できる

「日本人村」でのトマトをはじめとしたさまざまな作物の栽培

(チャレンジ)や、電気やガスを使用しない生活の体験

(極限体験)、豊かな自然の中での、日々のアート活動など、

数々の観光資源の掘り起こしもさせていただきました。


(完全にbali島内で経済がまわる事例のひとつです。「学校」

原点でもあります)

 

○農園


bali島の人口は、430万人を超えました。農園の整備は、

bali島に暮らす人々にとって、緊急案件です。


○baliの美しい農業文化


(前略)


棚田に水を十分行き渡らせる灌漑施設スバックと呼ばれ島に1000年以上前から伝わる灌漑法と伝統的な水利システムがあり

スバックは、「トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したシステム」と呼ばれ、水を神として崇めるヒンドゥー哲学の影響を受け、2000年前に誕生した哲学的概念であり

サンスクリット語の「トリ」(3つ)、「ヒタ」(安全、繁栄、喜び)、「カラナ」(理由)に由来し、

神・人間・自然の3つの調和を尊重し、自然と人間の共存を理想とする考え方と知りました

先生がお書き下さいましたブログの中に
[豊かな水]と言うお言葉があり気になっていました

スバック、トリヒタカラナ、に限らず

バリの伝統文化を守りつつ
新しい技術を取り入れさせていただきたがら
美しい景観を保たせていただく事ができる

私達ではとても計り知れない領域から
世界そして有難くもバリ島の未来をも
大切にして下さいますお気持ちに
ただただ感謝しかありません。

(以下略)




農園予定地の現状を、たくさん撮影してください。

農園を整備することで、景観やそこでの人々の生活が

どのように変化していくのかを記録します。


○天の人の役割


(前略)

今朝、主人にテラタイインドネシアに関する
大まかな内容をお伝えさせていただき

先生と同様に
神様、自然界(自然界に宿る神々)、
関わらせていただく人様、を大切に
進めてゆく事の大切さをお話し下さり
大変有難く思いました

寺院建設、聖地保護、のお話しも
前回の日本訪問後主人にお話しさせていただき

ご自身も取り組ませていただきたい事であり
その流れの一貫として
バリヒンドゥーが始まったもととなる
ジャワ島のスメル山を始め
様々な神のもとをおとずれ

今年、大地を守る神を祀る寺院を
完成させていただく予定である
お話しをして下さいました

先生の大切なお言葉を
バリ島の方々へ正確にお伝えさせていただく
重大な役目をいただいたと感じています

先生の崇高な世界観と発想に
私などがご一緒させていただき
とまるか不安もありますが

素晴らしい世界にご一緒させて下さいます
先生を主とし、関わって下さいます全ての方に
ご迷惑をおかけいたしませぬよう

理解を深めさせていただき
慎重に取り組ませていただきたく存じます。

(以下略)


ありがとうございます!


TOYOMIさんはいわゆる特殊能力者であり、「天の人」

としての生き方を全うされるべく、神事に専念されるのが

良いです。


○聖地保存会 TERATAI INDNESIAの国際交流(実績の確認)


bali島の全県(8つの県)とデンパサール特別市から、

それぞれ3人の小学生と引率の先生1人の36人と、取材の

ためのバリテレビのクルーのかたをコロナ前まで、毎年

日本にお招きして、現代日本のアート体験をしていただ

いてきた活動も、聖地保存会の「TERATAI INDNESIA」の

活動の一環です。

(baliの子ども達のために、神田神保町の三省堂書店本店を

貸切にさせていただいたり、千葉SOGOの全面協力で子ども達

全員に社員のかたがた自らお土産袋をくださったり、など

ご協賛は多すぎてここに書ききれません)


TERATAI INDNESIAは、カシムさんとTOYOMIさんが

共同代表を務める、インドネシアの法人であることも、

(中略)

将来、この子ども達が未来のbaliを支えます。


○聖地保存会および農業交流(実績の確認)


baliの神々とのかかわりが宿命である天の人、TOYOMI

さんを中心に、(中略)これらの活動は、TOYOMIさんの

ご存在なくして実現していません。


○世界遺産 (実績の確認)


おかげさまで、世界遺産の整備とともに、デンパサール空港

からウブド(あるいはヌサドゥア)に至る高速道路の開通

など(以下略)


TOYOMIさんのおかげさまで、無事、世界遺産に至りました。

これからのお見守りも、とても重要です。

(TOYOMIさんも、僧侶となられていらっしゃいます)



(付録)


○課題


現在の、国際交流および農業交流を本当に大切にしていく

ことが重要です。ここに集中していれば、誰がどう言って

いる、などということくらいで惑わされることもありま

せんし、きちんとした国際貢献

も積み重ねていけます。


聖地保存会は、慈善事業的な要素が大きいので(そこを特徴

としています)、向かない人も多く、結果、TOPの仕事だけ

やりたくない、という気持ちになる人が出るのも無理は

ありません。


しかし、自分が慈善事業に向かないからと言って、多くの人の

かかわるプロジェクトを壊して良いことにはなりません。


(事業規模が大きくなってきましたので、今後は法的な問題に

発展する可能性があります)


予想ができる問題に対策を用意することも、TOPの仕事です。


○自覚


これから世界的に運気が大きく変動します。


国際貢献の重要度も位置付けも大きく変動していくので、

そうした環境での国際貢献にかかわっている、という自覚が、

何より大切です。