神々と芸術の島bali 1




○聖地保存会


日本は先進国グループに属しているため

かかわる世界の諸地域にいわゆる「先進性」を

もたらすことになります。


(もらたされる国々は、途上国と呼ばれています)


かつてのbali島も、ほぼ未開の状態から

当時の「先進性」が取り入れられ、芸術的な建造物

や水利施設が構築されてきました。


(主要なものは世界遺産に認定されています)


bali島の美しい景観は、人々の努力によって

守られてきました。



○なぜ、努力を継続しなくてはいけないのか


管理を続けなければ、とくに熱帯地域の

美しい景観は残すことができません。


人々を魅了する観光資源がどのようなもので

あるのかを理解認識し、それらを管理保存する

努力を継続しなければ、土地は荒れていくだけ

です。


(日本の里山も、どんどんなくなっています。

活用をやめてしまったからです)



○プレレン県とカラガッサム県


ブレレン県とカラガッサム県は、世界遺産に

認定されていないので、街道沿いの乱開発が

予想されます。


とくにブレレン県への対応が必要です。


豊かな水資源を守り活用してきた景観を 

観光資源化する(神々に守られ、芸術的な景観を

擁するようにする)ためには、管理のできる

人材を現地に求める必要があります。



○農園と学校


人々が生活していく上で、現代の生活にあった

農園を形成することは不可欠です。

農業技術を含めた、魅力ある農園づくりをする 

上で、学校も必要になるでしょう。



○TERATAI INDNESIA


聖地保存の知識と技術を兼ね備えた人材をbali島

全域に派遣できるよう、優秀な人材に先進国の

農業交流の経験を積んでいただき、豊かな水資源

を活用した美しい景観づくりを目標とした活動が

継続できるようにします。


bali島の子供たちに日本での農業•アート交流を

体験していただいてきたのは、最新技術の良い面を

学び、より良い未来を描く力を持っていただきたい

との考えからです。



○我々の役割について


ブレレン県の乱開発については、注意が必要です。

カシムさんと交流のある地元のかたがたの農園が

豊かで美しい景観を保つことができるよう、応援

を続けましょう。


日々神事を行なっている人々(bali島の地元

のかた)が、誇りを持てる農園施設を目指します。


世界遺産になっている地域は、言うまでも

ありません。



○ブサキ寺院の柿の木


ブサキ寺院に日本から柿の木が送られ、植樹

された木に実がなっていましたが、この

コロナ下で、管理が不十分になっているかも

しれません。


接木(つぎき)が可能かどうかも、確認したい

ところです。







成合弘先生


大変お世話になっています
日本はショウブの花が美しい季節でしょうか

ショウブの花を思い出すと
先生にご指導いただいた場所
明治神宮を思い出します

先生のブログを拝見し
メールをさせていただきました

世界中が先生の偉大なお力を必要する中
バリ島の神々そして文化芸術を大切にして下さり
お力を注いで下さり
誠に有難うございます深く感謝を申し上げます

先生の素晴らしい世界に改めて感謝感激し
胸がいっぱいになりました

ご一緒させていただく事ができ
心から光栄に思います

今後とも変わらぬご指導を賜わりたく存じます
どうぞ宜しくお願いいたします。


萬田登美




ありがとうございます!


TOYOMIさんの次回の来日に備えて、いくつか

付録を付けておきます。



(以下付録)


○SUPER STAR WORLD


TOYOMIさんがバリ島のTOPを担当されていらっしゃる

のは、実力があるからです。素質と環境に恵まれています。

baliにおけるさまざまなご経験が卓越しています。

(「天の人」は、なかなか適任がいません)


カシムさんは水の神々を司っていらっしゃるので、仕事は

水がテーマとなります。

(もちろん、すでに伝説的なSUPER STARでいらっしゃ

いますが)



○自覚


TOPを担当している自覚は、絶対に必要です。



○TEAMについて


側近体制をつくるのは、主に仕事のSPEEDと正確性を

高めるためです。


bali島側の事業(および研究、アート)を担当するかたは、

カシムさんとご相談の上、現地の有望なスタッフを選任

します。

(それがTERATAI INDNESIAです)


土地はカシムさんが管理します。


事業のほうは、(先進国)日本の、一流のスピードが出る

TEAMと組んで進めます。

(ここがポイントなので、詳述します)



○bali島で事業を行うこと


baliでの事業(および研究、アート)を進める上で我々が

目指すのは、bali島の人材をきちんと育成することです。


リゾート地の長所でもあるのですが(そして、文化的には

大切にしなくてはいけないところでもあるのですが)、

ノリがゆっくりなので、仕事をSPEEDが早いところに

奪われてしまう、という特徴があります。

(だいたい、ジャカルタが持っていきます)


bali島内に経済が行き渡るようにするには、bali島で経済を

まわす、と決めて投資を受け、そして実際にbali島内で

活動を続ける必要があります。


観光資源は、bali島に経済的な豊かさをもたらします。

その際、(bali島の景観を大切にするためにも)農業技術を

向上させることが急務になるわけです。

(おかげさまで、ウダヤナ大学の全面協力を得させて

いただいています。今後とも、仲良くしてください)



○研究施設


TERATAI INDNESIAの設立趣意書に明記されているので、

そちらです。ご自宅に「TERATAI INDNESIA」のプレートを

ご用意いただき、さまざまな施設を使用するたびにその

プレートを持っていきます。

(農園などです。インスタ映えするものにしてください)



○天の人 TOYOMIさんの担当


bali島の聖地保存会を代表しています。「天の人」で

あることが仕事です。人は、好きなことを仕事にできれば

疲れません。自分の仕事を常に自覚しておくことが

大切です。

(いつも厳しく言って申し訳ないのですが、日本の

スーパースターも、よく自分の役割を忘れます。普通では

ないのですから、自分がしっかりするしかないです)



○側近体制


SPEEDが要求されるので、社長(あるいは代表)が

務まる人たちと、側近体制をつくります。


TERATAI INDNESIAはカシムさんがいらっしゃるので、

現地人材と土地管理は、大丈夫です。


研究施設を担当する研究者、学者の皆様は、伊勢原のTOPと

ウダヤナ大学が担当しています。



○研究費


学部に研究費のご支援をいただく際、一度大学に全額

ご入金いただき、その上で、学部に配分されるながれに

なります。

(時間がかかります。こちらの意思決定ができている

ことは当然で、ブレることなく研究が進むことを見守り

ます)



○公的支援とご寄付


農業交流(技術交流。文化交流も含む)も、一年以上前から

予算を通し、実行に移しています。

(随分前から決めていくのはそのためです。イベント直前に

いろいろ言うのはナシです。すべて、一年以上前に計画して

いるものです)


公的施設を使用させていただき、ご寄付も募っているので、

報告書の作成が必要になります。

(来日される学生を論文で選考させていただいているのは

そのためもあります)



○事業担当者


公的支援を受ける以上、いずれの事業も、その趣旨に

ブレがあってはいけません。


AI時代になりました。事業の遂行は、決定と伝達

(お願いすること)なので、決定事項を明確にしておく

ことは、TOPの責務です。




○先生からの大切なお言葉


(前略)


大変お世話になっています

ご多忙を存じ上げながら
度重なるご連絡をし
またこのようなお願をいたします失礼をお許し下さい

先生がブログに明記下さいました大切お言葉を
未熟故自分勝手に理解いたしませぬ様

(中略)


お許しいただけますでしょうか

無理勝手を申し上げます
お力をお貸しいただけましたら幸いです
宜しくお願いいたします。


(以下略)




大歓迎です!


僕の言葉やTOYOMIさんのお言葉は、よく「利用」されて

います。(それだけ、影響力がある、ということです。

ご自覚ください)


さまざまなV.I.P.とお会いさせていただく際、地球上の地域の

現状と、それに対する我々の実際の取り組みを言葉に

できなくてはいけません。


(言葉での説明がなければ、何もお伝えできません)


言葉という、相手と仲良くなることができるツールを用いて

地球さんとも仲良くしていくイメージです。


(言葉を、大切にしたくなってきます)



○確認について


学問は確認の連続であり、実際、さまざまな確認のための

施設が高等教育の場に設けられています。


言葉にすることのできる事実をもとに事業は進みます。


確認は、大切です。


また、ブログさんはこうした確認に適したツールでも

あります。



○この下に続けます


いずれにしても、また来月お会いしますので、何でも

お気軽にご確認ください。


(確認したいことだけ、どんどん確認していけばいいです。

これまで続けていることのシンプルな事実確認ですから)


この下に続けます。


(ページの容量の問題が生じたときは、その旨記載します。

どこに書いてあったかな、という状況を防ぐためです)



申し訳ありません。やはり、容量に達してしまいますので、

新たなページ「神々と芸術の島bali 2」に移動します。