日本の後に韓国を訪問したオバマ大統領が、とんでもない発言をしました。韓国の朴大統領との共同記者会見で慰安婦問題について「甚だしい人権侵害だ。衝撃を受けた」と語ったのです。全体の発言の趣旨は、過去に拘らず未来のことを考えようということだったのですが、それでも事実と異なることを正式な場で表明するのはいかがなものかと思います。
米国の公文書には「慰安婦は強制されていない」「戦時高級売春婦だった」という調査結果が残されています。これは、1944年にビルマ(現在のミャンマー)で米軍が捕らえた韓国人慰安婦に尋問をした記録をまとめたものです。自国が調査して公文書として残されていることを知らずに、上記のような発言をしているのであれば、大統領として勉強不足と言わざるをえません。また、あのような発言をするのかどうかは、周囲の人間が慰安婦の調査結果を十分調べた上で判断すべきですので、周りにもろくな人材がいないということなのでしょう。
日本のリベラルと言われる人達も、証言など裏付けのないことをまともに調べることもなく信じてしまうので、リベラルな考えを持っている人は日本に限らず米国などでも同じ特徴があるのかもしれません。
オバマ大統領は、任期を2年半残した状態で既にレイムダック化しているようですが、何故そうなったのでしょうか。オバマケアといわれる国民健康保険制度で嘘をつき、移民法改正や税制改革の実施もできていません。国家安全保障局を使って国民の電話や通信を傍受し、連邦税務局を使って保守グループの活動を妨害したことについても追求されています。
米国では議会の中間選挙に向けたキャンペーンが始まっていますが、オバマ大統領のあまりの不人気ぶりに、民主党の議員はオバマ大統領から応援の申出があっても、どうやって断ろうかと苦心しているようです。そういえば、日本の首相経験者にも同じような人がいましたね。
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