久々に、涙が止まらない。

読後、こんな気持ちになったのは何年ぶりだろう?

永遠の0 (講談社文庫)/百田 尚樹

¥920
Amazon.co.jp

2006年に単行本が発売され

その後2009年に文庫本が発売されて

3年3ヶ月で累計売り上げ100万部を売り上げた

売れに売れているベストセラー。

なので

あえてここで内容には触れませんが・・・

本当に久しぶりに胸が痛くなる本でした。

最後の章は、家で読んで良かった。

涙で顔がぐしゃぐしゃになったので。。。



文庫本を手に取ったときの印象は

「うわ、ブ厚い」

本を読むのが決して早くない私。

かなり時間がかかるだろうと予想していたのですが

読み始めたら止まらず。

戦争を描いたものは

映画も本もあまり触れてこなかったのですが・・・

この本に出会えて、良かった。

今年12月には、岡田准一さん主演での映画が放映されるそう。

非常に非常に、楽しみです。