こんにちは。

フリーアナウンサー、ライフコーチ、ヨガ講師などをしている

牟田祥子です。

 

今朝も、地震ありましたね。

私の住む茨城県南部辺りは、震度3~4くらい。

 

毎朝、息子の登校に付いて行った延長で

ウォーキングをしているのですが

その最中に地震がありました。

 

地震があった瞬間、いやその数秒前?くらいに

「ごごごごご」という地鳴りのような音がして

すぐそのあとに足元に「ぶぶぶぶぶ」と振動を感じて。

 

さらにそのあとくらいに、緊急地震速報が鳴っていました。

 

外にいて、しかも歩いているときに上記を感じたので

よっぽど震度が大きいのだ!と怖かったのですが

うちの界隈が震源地だと知って、納得でした。

揺れ方が、震源地っぽかった(知らんけど)。

 

最近、定期的に地震がありますね。

地震大国日本に住んでいる以上、

大地震が来るのは他人事ではない、

何かあったときの防災品を揃えなくては。

 

とは思い続けているのですが

どうも体が動きません。

いつもいつも、後回し。

だって、毎日発生する家事とか育児とかで

いつも体のほとんどが使われているんですもの。

なかなか、手が回りません。

 

こういう私みたいな人が、何かあったときに

「あのとき、揃えていれば、こんな大変ではなかった」

って後悔するんでしょうね。

 

だから、今日は思い立って、1時間くらいかけて

我が家で出来そうな防災備蓄を考えてみました。

↑数年前から財布に入れ続けている冊子。

 

 

といっても、家族で1日に必要そうな水の量を計算してみたり

(1日、一人、最低でも3リットルは必要。3日分は

備蓄しましょう、と、いろんなサイトで呼びかけられている)

 

Amazonで水の定期便をポチってみたり

 

自分の保険証、運転免許証、

子どもの健康保険証、予防接種の記録、などのコピーをとって

ファイリングしてみたり。

 

今日やってみたのは、そのくらいです。

 

こんなリストもネットで拾いました。

コチラから頂戴しました。

 

あなたは、どんな防災対策をしていますか?

 

こんにちは。牟田祥子です。
 
フリーアナウンサー、コーチ業、ヨガ講師などをしています。
 
大人になると、いろいろなことに躊躇をしてしまって、
初めてだし、やっぱやめとこ~。となることって多くなる気がします。
 
が、それでもやっぱり「心躍ること」って、人生を彩るし、
生きてるなって実感を味わうことができる大切なものだなって
思うのです。
やりたいことをやっている人たちの姿を見て、とっても刺激を受けた
そんな内容を書いてみます。
 
 
 
息子が小学校からバレーボール試合の割引券をもらってきたので
試しに行ってみることにしました。
 
 
観戦しに行ったのは、茨城県つくば市を本拠地とする
V.LEAGUE 2部のバレーボールチームの試合です。
 
試合結果などの詳細が気になる方は、こちらの
Newsつくばをご一読ください
 
観戦に行ったきっかけは、ほんと、息子がチケットをもらってきて
 
「ほぅほぅ、最近ハイキュー見始めてバレーボールに興味持ち始めた
ところだし、面白そうだから見にいってみよ」
 
という、とっても気軽なもの。
 
私自身、中学のときにバレーボール部所属だったので
プロの試合を見てみたいなぁ~。そんな気持ちもありました。
 
試合の結果は、1-3で、お相手の埼玉アザレアの勝利で
少し残念な気持ちだったものの
 
見に行ってみて思ったのは
 
面白かった!!!
 
です。
 
まず、間近でプロのプレーを見られたのも大迫力でした。
 
会場の桜総合体育館の二階席(自由席)から観戦したのですが
一枚目の写真が撮れるくらい、間近。
スパイク打つときの、体の動きとか、表情とか、肉眼で見られますし
体育館の床に鳴り響く、選手たちの足音も聞こえますし
 
行く前は、もっとこう、双眼鏡で見ないとみられないよね、
という詳細部分までが、すぐそこに見えたのが良かったです。
 
それと、これは試合中の話ではありませんが
お化粧室に立ち寄ると、出入りする選手の姿も
文字通りすぐそこにいて、
「うわ!でか~!!」という驚きも感じられて
(バレーボール選手なので、ある程度大きいのは当たり前かもですが)
 
なんだか、久しぶりに「生で見る衝撃」みたいなものを
感じることが出来ました。
 
でね、私、不思議と、観戦中に涙が出てきたんですよ。
バレーの試合で、なんで?と思われるかもしれませんが、
選手たちって、バレーボールを極めたいと頑張っている方たち
なんですよね。
2部リーグの方たちは、平日は別のお仕事をされているそうですが
働きながらでも、好きなことを続けたい!という気持ちがあるからこそ
そこのコートに、目の前のコートで、ボールを受けたり
打ったり、しているわけです。
 
そういうのを考えていたら、なんというか、涙が出ました。
好きなことを貫くって、すごい、苦しみもあると思うんですよ。
そうしてでも、やっぱりやりたい情熱。
そういう気持ちに従って生きている人たちが
すぐ目の前にいる。と思ったら、泣けました。
応援したくなりました。
 
それと、私がバレーボール経験者だからか、
選手たちがレシーブする、トスする、アタック!という
動きの都度都度、自分がまるでコート内にいる感覚になるというか
シンクロする感じ?を味わうことができて
そういう意味でも楽しい時間でした。
 
息子は、というと、最初こそ「楽しい~!」と夢中になって
見ていたものの、試合時間が30分を超えたあたりから
「眠い・・・」と言い始め、他の話をしだし、
お菓子を食べながら、どうにかこうにかフルセット観戦は
することが出来ました。
 
私と息子の明らかな違いは、経験しているかしていないか、
なんですかね~。
 
 
きっと、息子も、今後いろんな経験を積んでいくと
自分ごとになり、興味も深まっていくのでしょうね。
 
私はといえば、本当に久しぶりに、損得勘定抜きに、
ただただ面白い、応援したい、人に伝えたい、
という気持ちを味わうことが出来ました。
 
また、こういう体験をしにいこう。
 
「やりたいことを、自分にやらせてあげる」生き方をしたいなと
改めて思いました。
 
 
 
 

こんにちは。牟田です。

 

先週末、茨城県の土浦市にある

「j:com土浦スタジアム」という野球場で

場内アナウンスを担当させていただきました。

 

 

 
大会は、地元少年野球チームによるもので

主なスターティングメンバーは、

新年度から最年長となる小学5年生。

 

先週は小学生ですから、帯同する保護者の皆さん

きっと普段から、食事や練習フォロー、

メンタル的に支えたりなど、いろんな協力を

されているんだと思います。すごいなぁ。

 

私の息子はサッカーを習っていますが、

まだ熱、というのは感じず。

そのうち、こんなふうにサポートしたり

するときも来るのかしら…

 

などと、親目線で眺めていました。

 

 

パパやママ、保護者の皆さんの力添えがあり

放送席からの場内アナウンスを、スムーズに進めさせて

頂くことができました。

 

この野球場は、私がNHK水戸でリポーターを

していた時代にも仕事で訪れたことがあり

なんだか懐かしかったです。

 

最後は、j:comキャラクターのZAQ(ざっくぅ)と

共に記念撮影^^

 

 

 

 

皆さん、お疲れ様でした!