←絵に描いた山

←絵に描いた山

中年、運動不足、素人なのに目標はずうずうしくも穂高・槍ヶ岳。絵に描いた山のままで終わるのか、写真をアップすることができるのか。

Amebaでブログを始めよう!

今冬一番の寒気で雪も増え、医王山スキー場もオープン。

見上峠分岐から歩き出す。

ワカンでも20㎝以上沈む新雪を踏みながら、今日は白兀山まで行くことがでた。

風も無く、時折り青空にも恵まれ、気持ちいい。

山頂の展望台は完全には埋まっておらず、積雪量は昨年のこの時期と同程度。

兀山から奥医王山方面はまだトレースがなかった。

 

 

医王山スキー場そばの医王山スポーツセンターには珠洲市、能登町の中学生が140人ほど親元を離れて避難生活をしている。

周りに民家もなく、一番近くのコンビニでも歩いて1時間半はかかりそうな寂しいところで可哀そうだなと思っていたが、スノボなどで気分転換できれば。

まだ中学生。親元を離れ、寂しくて不安な気持ちも大きいだろう。

最低限の荷物で来ているのだろうから、ウェアとか用具とか無料で使え、ボランティアで指導してくれる人とかいたら。もう、そんな支援の準備が始まってるのだろうか。

身体を動かすことで少しでも前向きになってほしい。

金沢市内は雨でも、山では雪に変わっているかと期待して戸室山へ。

 

冷え込みむ日が少なかったので、2週間前より雪も随分消えている。

中腹くらいまで雪はなし。

霞がかかったように小雨がけぶる。

今朝も雪は降らなかったようで、雪のキャンバスに落ち葉が残っている。

 

誰もいない。

「またアンタか」とfunny guyの声が聞こえたような・・・気がした。

天気予報は雪。降水量は1㎜程度で、風も強くないので医王山へ。

見上峠の分岐に駐車し歩き出す。人は少なく、先行者は一人。

途中でワカン装着。西尾平から林道ハイク。夕霧峠まで行きたかったが、先行者も途中で引き返して来たので、同じところまで。

能登では孤立集落の救助、不明者捜索が懸命に続く。

誰もいない医王山。鉛色の空から降り続く小雪。薄っすら暗く、あまりにも寂しい。

平時なら静けさを愉しむところだが、こんな時はやっぱり人が恋しい。