申し込みしたときからドキドキしていた
今世、一番お会いしたい方
【牧 佐知子】先生
白ゆきの目と耳を介してのレポートを書きます。
【この巻28があるから医心方が世に出ない】
・沢山の少女と交わりなさい
・女性を石か瓦礫のように扱いなさい
冒頭からそんなこと書いてるものだから
確かに世に出てしまっては大変困る
もちろん。
文字をそのまま解読してしまうと、超絶男尊女卑で。
よくよく、見てみると。
書かれた時代が古代中国王室の男性中心の思想。
そして。
子孫を残す事に沢山の方が躍起になってる時代だからこそ。
女性の「生み出す力」を
物のように。。。
あ。昔。政治家さんが言ってたな。
「女は子供を産む機械」
生きる時代が違いましたね。
書物が書かれている時代だったら、
非難されることがなかったかもしれませんが。（知らんが）
そろそろ、時代が変わった。
というところに。
もっと、
目を向けていただきたいです。
セックスの体位が記されている本
そんな、【房内篇】だけを抽出されて、
医心方全てがエ ロ本のような立ち位置になってしまった。
・風病
・美容
・耳鼻咽喉眼歯
・五臓六腑気脈骨皮
・性病・寄生虫・痔
・脚
・咳
・痢病
・泌尿器
・腫瘤
・外傷
・胆石（二巻）
・胎教出産
・産科
・占相
・仙道
・養生
・中毒
・食養
こんなにも興味深い医道があるのに
セッ☆スの行為そのものが秘めもので卑猥
房とはセッ☆スの記述
【医心方】を【医心房】と間違えて記憶してしまう人もいる
（私も最初間違えた( 一一)）
☆☆☆
【貝原益軒は医心方を読んだのか】
かの有名な『養生訓』の著者。貝原益軒（知らない？ではwikiにて）は
まだ、「医心方」（全て）を´世を乱す淫らな書’だとされてる時代だったから、出会う機会がなかったかもしれない。
お母さんが息子の部屋を掃除してて見つけたエ ロ本を、そっと、捨てる感覚なのかしら。
医心方を読んでいたのなら、
『養生訓』はもっと、違う書き方になっていたでしょうね
「大事に思っている箇所」が【房内篇】にあります
それは。
『心の融合』＝天地和合
解説を含め３８６ページもある「巻２８・房内篇」
前戯について
玉茎（ち☆こ）について
射 精について
子どもの欲しいときは
禁忌
など、30章もある中のたった一つ
心の融合「和合」
もし男性が女性をゆすっても
『女性』なんの反応も示さなかったり
女性がその気になっても
『男性』がそれに応じなければ
男性も女性も身体を害する
これは、陰陽がせめぎあって巡る為、天地上下の関係が捻じれてしまうためである。
このままセックスをしてしまえば、男女どちらも良くない。
男性は必ず左から右に巡り、
女性は必ず右から左へ巡る
このように合体すれば
『天平らかにして、地、成る』（天は左に巡り、地は右に回る）
↓↓
’平成’の年号の誕生ではないですか♥
あぁ。だから。
平成の世になって、こんな発信ができるようになったのね♥
皇帝は1200人の女性とセックスをして仙人となったと伝えられているが
陰と陽の和合をせずにして仙人にはなれなかったと思うの
密かに女性を愛で、
愛していた♡と。
甘っちょろいと言われようが、
何と言われようが。
私は現代は「和合の愛の時代」だと思っています。
こんなにもセッ☆スが【秘め事】とされてる時代
【秘め事】の中にこそ、大切なものがあると思いませんか？
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