こんにちは!
ほら!ちゃんと今回orange-waterlilyはブログ告知逃げしませんでしたよ!
自分との約束だけでもちゃんと守ってあげたいから~!
だって自分のためにブログ書いてるからね!!ハッヒハ!!
褒めてください!! 自分でも自分のこと、褒めましたが、、、
でもやっぱり他人からの評価も欲しいよ!!
褒められるの大好きです!
でも、
評価を求めるために行動するのではなく評価は後から勝手についていくもの
この言葉、私にはすごい大事ですね。
(私の話の移り変わりが激しいけれどみんなついてきて来れてますか?笑)
今回は今までの私がどういう気持ちだったかと私がどうやって私の気づきを得たかをお話していきます。
なので、本編は次回ね!(笑)
あなたの気持ちです(笑)どんだけ待たせるんかーー!どんだけ話を引っ張るんだーー!って感じですよね(笑)
本当は今回書くつもりだったんですけど、
なんやかんやで長くなったので分けます!(笑)
私は数ヶ月前に、ある講座に出ていて、その時先生に
「良い人にならなくてもいい。だって、良い人にならない方が良い人になれるから」
と言われました。
その時、私は心の中で、
(はーーーー! ほーーーー! そうだったんだ)
と、感動したのを覚えています。
でも、実はその瞬間私は、このもらった言葉というかチップを、
「そうだったんだ!いいこと聞けた!」と、自分の知識にしかできていませんでした。
「良い人」にならなくてもいいんだ、自分を偽て行動しなくてもいいんだ、と思いながらも
やはり、「良い人」になってしまっていました。
「良い人」になっているというか、「良い人」って思われたい毎日でした。
私の、生意気でハッキリしていて、気が強く、プライドが高く、テンションの上げ下げが激しい、(ん?激しい、ハゲしい、、、(インサイドジョークです、あるお方を知っていると分かると思います))ありのままの姿を見せてしまうと、みんな私から離れていってしまうっていう恐怖が私を良い人にさせていました。
誰にも嫌われたくない、ただでさえ人見知りすぎて人に話しかけられなくて友達が少ないのに、
今私の周りにいてくれる大切な人達に見捨てられたくない、
もう一人に戻りたくない、
もう一人ぼっちって他人からかわいそうな目で見られたくない!
と、思っていました。
ありのままの姿の自分に✖をつけて大人しい「良い人」を演じ続けていました。
私は、自分が他人から好かれる条件は「良い人」になることだと思っていました。
「良い人」でいれば「良い人」でいるほど、本当の自分がどんな人だったのか分からなくなってたくさん迷いました。
あれっ?自分ってどんな性格だっけ?って自分を失いそうになりました。
zoomの画面の前(そうやって講座を受けていました)に座ると、性格が変わったように「良い人」スイッチオン!って感じです(笑)
(本当にこんな感じ!!)
でも、数日前バレエの授業をzoomで受けている時突然言葉が降ってきました。
本当に降ってくる感じです!!
降ってきて、おーーーーってなって、自分の頭の中でどんどんその言葉を掘り下げていきました。
私すぐ自分が思っていたことや、気づいたことや、降ってきた言葉を忘れてしまうので
バレエのコンビネーションが終わる度にパソコンのカメラの上のちょうど見えないところで
zoomの画面に映らないように
携帯ですぐメモしてました(笑)
ないしょです(笑)
考えて、踊って、メモ、考えて、踊って、メモの繰り返しでした。
踊っている最中は早くメモしたすぎてうずうずしていました(笑)
だって忘れたくないやん!!!
忘れると後味が悪いよね、、、
降ってきた言葉や繋がったことはすぐに忘れないようにキーワードにして頭でぐるぐる言い続けながら踊っているから
振付を忘れてしまいました
毎度毎度踊り終わった後にカメラの前に来るのは不自然なので
たまに水が入っているコップをカメラの前にスっと映らせて
「私お水飲んでるんです!携帯でメモなんて、ま、ま、まさかやってないですよ」アピールをそっとしていました。
そういうところ慎重なのが私です(笑)
多分誰も気づいてないと思いますが(笑)
念には念を(笑)
なので、考えて、踊って、メモ、考えて、踊って、メモ、考えて、踊って、メモ、コップ、考えて、踊って、メモ、考えて、踊って、メモ、考えて、踊って、メモ、コップって感じですね
やっと、自分が「良い人」でいなくていい理由にこのバレエ中に気づけました。
その時、やっと前に講座で先生がおっしゃっていた言葉が腑に落ちました。
ああ、そういうことだったのか、と。
そう気づいた瞬間もう
「クスッ。もういいや」
フ――――っと肩の力が抜けました。
あなたが「良い人」でいなくてもいい、納得できる理由、
本当に次回の本編でお話します!!!
もう先伸ばしにはしないんで、、、、
お楽しみに!!