スポーツの解説なんかで体の重心の話があります。
重心を載せてどうのこうのと…
普段の生活にはあまり関係なさそうですよね？
実は「今」重心を知っておくと未来のあなたが元気で過ごせます！
仕事がらよく腰が悪い方とお話することがあります。
病名で言うところの「脊柱管狭窄症」という病気です。
この病気になるかた、若い頃に重いものを持ったり事務職だったりすることが多いんです。
ここであれ？事務職って思いませんか？
そうなんです。
意外と座ってお仕事をするのって腰への負担が大きいんです。
立ってるより負担は大きかったりするんです。
重いものをもったり、座る時間が長いことで腰に負担がかかり腰の構造上椎間板の機能が破綻することがしばしばあります。
これが目に見えない程度の場合に年齢を重ねて病気になる事が多いようです。
大抵このような場合は首が前に傾斜している方がほとんどです。
知り合いの方に横から写真を撮ってもらうとわかりますよ？
体の重心の話に戻ります。
すっごく重いものを持つときはお腹の片で持ち上げるのはそういうわけなんです。
もし現在物を持つ仕事をさえている方は体の近くで物を持つように心掛けてください。
そして事務仕事の方、間に休憩を入れると良いでしょう。当たり前だって？そうなんです、当たり前の方法しかないのです。
とはいっても、せっかくなので…
では一つ裏技を
足を出来るだけ体の横につくようにして体重を逃がすことが出来ると腰への体重の負担を逃がすことが出来ますので行ってみてください！