子供たちとの面会では寝てばかり…起きているのは食事の時だけという相変わらず最低ぶりを発揮している元旦那ネチ男。
そしてその食事。何を食べているの?
長男イチスケは怒りのあまり興奮しながら話をして止まらなくなっていました。
イチスケ
『なに食べてるかっていつも同じ唐揚げ。
大きいおばあちゃん(←ネチ男の祖母)がたくはん作ってくれてる。
でもさ…正直言って毎回そればっかりで飽きた。
ネチ男が作らせてるくせに、大きいおばあちゃんは俺とニスケにいつも誰も手伝ってくれないとか年寄りなのにこんなに料理しないといけないの大変だとか片付けも全部一人でやらないといけなくて手間だとか文句言ってくる。
俺たちじゃなくてネチ男に文句言えばよくない?
こうなってるの全部ネチ男のせいなのに。』
高齢の祖母に手伝いもせず何から何まで任せている。
ネチ男はどこまでも自分ファーストのサイコパスでした。
ニスケ
『もう唐揚げも食べたくないし、大きいおばあちゃんの所も行きたくないよ。
一番にネチ男に会いたくない。』
ついにはっきりと会いたくないという言葉が出てきました。
どうすればいいのだろう…子供たちがかわいそうだ…
イチスケ
『ネチ男がママと俺たちに嫌がらせでやってるのはわかってる。
だから絶対許さない。』
ニスケ
『兄ちゃんの反撃すごいもんね!』
ネチ男の最低な態度に聞いているだけで腸が煮えくり返るようでした。
そんなネチ男にイチスケが反抗していると!
イチスケはネチ男に立ち向かう勇気ある行動ができる成長をしていたのです。