【これも浮気だった?】の後日談、追記です。
冷戦後に風化したと書きましたが旦那は結局最後まで謝ってきませんでした。
私も細かく聞きませんでしたが、旦那から弁解などのこの件に触れた話もされませんでした。
本当に何もなかったか、何かあったのか…
真実は未だにわかりません。
しかし疑問に思うことはたくさん。
・妻が留守中に女性を連れ込み泊めた現場に遭遇されたのになぜ二人とも堂々としてられるのか、普通ならあたふたするのではないか。
・妻の留守中に旦那の家に上がり込んだ女性の気持ちがわからない、旦那に下心がないと安心しきっていたのかそれともお互いに下心があったのか。
・上司の妻の服や布団を使うことに違和感や罪悪感はないのか。
・私に現場を見られてもいいと思ったのか、私が帰る前に退散するつもりだったのか。
・堂々していたのは本当に何もないから?それとも口裏をしっかりあわせていたのか。
昔のことですが文章にして書いてみると謎だらけな話です。
しかしもし私がこの部下の女性立場だった…
同じことは絶対にできません。
タクシーをつかってでも帰るし、ましてや上司の奥さんのスウェットを来て、上司の奥さんの布団で寝ることは嫌です。
そして妻が留守中の家でふたりきりで寝るなんて…
今の若い人はこういうことを深く気にしないでできる人が多いのでしょうか。
私の考えが昭和すぎるのか…
もはやワンナイトラブなんて死語なのかもしれませんね。
その部下の女性は現在、医者の男性と授かり婚をして幸せそうに暮らしています。
とても…とても…羨ましい!