今回のお言葉
「弱気は最大の敵」津田恒美の座右の銘
広島東洋カープの新球場「マツダスタジアム」が
オープンしましたね~。
僕が気になったのは「津田プレート」はどうなるの?
と思ったのですが無事、新球場に移設されたそうです。
「津田プレート」は32歳で病死した津田恒美(恒実)
投手を記念して作られたもので、カープのブルペン
の柱に設置されていました。
プレートには「直球勝負 笑顔と闘志を忘れないために」
と彫ってあり、カープのリリーバーはみな、プレートに
触れてからマウンドに行くそうです。
カープの黄金時代を支えた津田投手。
闘志を前面に出すところから「炎のストッパー」
と言われました。
しかし、元々は大変、気が弱いそうで、
高校時代も、そのために負けてしまいました。
あのマウンドで吠えてた闘志満々の津田投手から
は気が弱いなんてとても想像できませんよね。
今でこそクローザーはイニングの頭から
登板しますが、当時はピンチになってから
登板することの方が多かったように思います。
気の弱いピッチャーにはとても務まらない仕事です。
津田投手は高校時代にコーチにきた大学生投手
から「弱気は最大の敵」という言葉を教わりました。
そして、「弱気は最大の敵」、「一球入魂」と
書いたボールをプロになってからもずっと
肌身離さず持ち歩き、
気の弱さを克服しようとしたそうです。
よく仕事をするにしても「自分には向かない」
とかいう言葉を聞きますけど、
自分に向いてる仕事なんて、最初から
この世に用意されてることなんて
そうそうないよね。
自分に合う仕事を探すよりも
仕事に自分を合わせていく努力も必要ですよね。
弱点を必死に克服して
闘志をむき出しにして立ち向かう津田投手。
とっても格好いいと思います。