もう10日位前のことになってしまいますが 6/15は父の日でしたね。
母の日は贈り物するけど、父の日は何もしないという人、結構いますよね。
うう、男なんて悲しい生きものじゃ。
僕は今年はお酒のラベル(日本酒はエチケットって言わないよね?!)
に父の名前を入れてもらって、贈りました。
当日には珍しく父から電話がきて、「ありがとう」と言ってくれたんですよ。
なんか、すごく嬉しそうだったので(酔っぱらってただけかもしれませんが)
贈ってよかった♪と思いました。
実はここだけの話(どこだけだ?!)、父が今年叙勲されました。
おーすげー。
母と二人で5月に東京に出てきて、皇居で勲章をもらったそうで。
まあ、10年位前の僕なら
「なんで、役人が人の人生の優劣を勝手に決めるわけ?!
しかも税金使って。人の人生に上下なんてないでしょ?!」
と言うでしょうが僕も大人になりました。
とりあえず、良かったね、父さん。
勲章貰う人って、たくさんいて、大勢の人が色々な部屋で順番待ちしていて、
団体行動で動いて回るそうです。
僕の父は、若干足が悪くて、長い距離をみんなに遅れずついて行くのはツライので、車椅子を借りたそうです。
陛下に謁見する時は何十人も一つの部屋に集まるんだそうです。
お心の優しい陛下は、車イスに座っている父を見て、
お声をかけてくださったそうです。
父は「でもこんな話すると自慢ぽく聞こえんかな?」と言っていました。
いつも大人しいんだから、少しくらい自慢しても誰も何にも言わないよ、父さん。
勲章を授かった日、上京した両親と一緒に食事して
ホテルで勲章と賞状を見せてもらいました。
勲章って言っても、下から二番目だか三番目らしいですがまあ、
そんなのどうでもいいや。それでも父さん、おめでとう。
何の欲もない、大して楽しみもないあなたが
コツコツ真面目に働いて、家族を守ってきたことが
認められたみたいで僕もうれしいです。
僕は手土産に「虎屋 」さんで作ってもらった「お赤飯 」を持って行きました。
美味しいと評判のお赤飯なので、喜ぶ顔が見れるぞ~♪ と思ってたら、
母が、虎屋の袋から赤飯を出して出して、一言。
「お菓子の方がよかったんに(よかったのに)」
がーん!!!しょっく。しょっく。ちょーしょっく。
せっかく何日も前から準備したのに・・・(T_T)
ほんのちょっと涙ちょちょ切れのおめでたい夜なのでした。