<今回の江戸:東京プリズムホール >
いしかわ伝統工芸フェア
が都内で
行われていたので見てきました。
場所は東京ドーム前の東京プリズムホールです。
石川県内の36の産地が合同でCO(シーオー)石川
ブランドで世界に発信するということで
その初披露ということだそうです。
石川は工芸王国。九谷焼、輪島塗、山中漆器、
加賀友禅、金沢箔、加賀繍(かがぬい)、和菓子、
牛首紬(うしくびつむぎ)、大樋焼(おおひやき)、
珠洲焼(すずやき)、仏壇など上げればキリがない
ほど有名なものが集まっています。
また、トークショーなどもあり、石川県出身で
2004年のミス日本グランプリ
である嵯峨百合子
さん
がミス百万石、ミス加賀友禅、能登空港キャンペーンレディ
といった人たちと石川の魅力について
アピールしていました。
トークショーでは石川についてのクイズなんかも
あって、会場に集まった人たちは殆ど正解していました。
嵯峨百合子さんは「まるで石川でクイズをしているみたいだ」
と言っていました。
けど、石川出身の人達が集まってただけのようなきもしますが・・・。
ブランドの工芸品というと高価なものを思い浮かべますが、
九谷焼でも輪島塗りでもデイリーユースのももいっぱいあります。
日常生活でも、輪島塗りのお箸や、九谷のお茶碗を使っていると
生活の質まであがるような気がしますね。
お世辞にも商売が上手とは言えない石川人。
けど、国内はおろか世界にも誇れるものをたくさん作っているのですから
これからもどんどんアピールしていって欲しいです。
<今回の石川の人:嵯峨百合子3>
2004年のミス日本グランプリで石川県の観光大使もしている
嵯峨百合子さん。
スポニチでも「美女と野球」というタイトルでキャンプ中のプロ野球選手
へのインタビューの連載が始まりました。
嵯峨さんがミス日本グランプリを獲得した時に出場の理由を
聞かれて「お金がもらえるから」というような答えをして、
一時期、地元石川でもちょっとしたバッシングにあいました。
当時、嵯峨さんのお父さんは病気で余命を宣告された状態だったそうです。
「自分が生きてきたことに何の意味もなかったな」と、かなり落胆されたそうです。
嵯峨さんのお母さんが、なんとか勇気づけようとして、いろんな情報を
かき集めて、思い立ったのが百合子さんのミス日本への応募。
百合子さんはかなり嫌がったそうですが、
余命を宣告されたお父さんへの親孝行のため、と言って説得したそうです。
ミス日本グランプリを獲ったことでお父さんは大いに喜び、辛い抗癌治療
の日々を乗り越える支えになったようです。
残念ながら、お父さんは亡くなられましたが、「以後の人生は病院ではなく
おうちで」といって退院した後、「自分の人生に意味はあった。子供を4人も作ったし、
日本一の娘もつくった」と仰っていたそうです。
ちょっとした美談ですが、これらのことは百合子さんはメディアに話をしていません。
話すと涙になってしまうからか「一攫千金のため出場」と
言ってしまいました
ミス日本の賞金で、アジアの学校に行けない子の里親にも
なったそうですが、そのことも公にしていない百合子さん。
芸能界というと図々しいほど自己アピールをしたがる人が
多いようなイメージがありますが、こういう奥ゆかしい人もいるんですね。
これからも頑張って欲しいです。
※これらのエピソードは嵯峨百合子さんのお母さんのブログから
引用させていただきました。