<今回のその他:敬老の日>
ちょっと前になってしまいましたが、
9月17日は敬老の日でしたね。
僕は父方の祖父母、母方の祖父が既に亡くなっていて、
唯一、母方の祖母が生きています。
仙台生まれ、仙台育ちの祖母は、仙台に赴任していた
祖父と知り合い、金沢に移ってきました。
僕の家の家系は父方、母方ともに大人しい人が多いのですが
祖母だけは別。
僕が高校生のころ、バスで「おばあちゃんどうぞ」
と席を譲られ、「誰がおばあちゃん?!」と怒っていました。
でもねおばあちゃん、高校生の孫がいりゃ、どうみても
おばあちゃんでしょ。
こういう人には敬老の日にいつから贈り物とか
すればいいか迷いますね。
昔、亡くなった父方の祖母がカーディガンを
編んでくれたことがあります。
けど、あんまりカッコイイ物でもなかったし、
一度も袖を通しませんでした。
今、思えば可愛げのない孫でしたね。
お世辞でもいいから、祖母の前でそでを通して
「おばあちゃん、ありがとう」と一言、言えばよかったのに。
祖母は亡くなりましたが、いまだにカーデガンは
捨てずにとってあります。サイズはもう全然合わないけど。
年取ったおばあちゃんの悪い目で、一生懸命編んでくれたのに。
ひょっとして、孫が喜んでくれる姿を想像しながら
編んでたのかもしれないのに。
優しさのカケラのない、ひどい孫でごめんね。
ありがとう、おばあちゃん。
で、そいうことがあったから、まだ生きている
母方の祖母には生きている間に孝行したいんですけどね。
敬老の日って絶好の口実なんだけど
年寄り扱いするなって怒られそうだしなあ。
来年の敬老の日は勇気を出して何か贈ろうかな。
どないしょ。