最近のわたしは
憑き物が落ちたように穏やかです
これまでの職場を離れて約半年がたちます
ちょっと氣が付いたのが
今私が会いに行く人たちは優しい人しかいないし、興味を持つ人たちにおいても同じく根底が優しい。
(みんな「自分を生きてる」素敵な人たち)
そうすると、これまで出来てこなかった、
蔑ろにしがちだったこと(=根底では大切にしたいと思っていたこと)をすんなり
受け入れる器ができたように感じてます。
無理をしない。
優しい風が時折、心地よく入る
そうして我にかえる。🐸
これまでその器には「憑き物」が入っていたんかな?😂
ようやく空いたから
本来、納まるべきものが入るようになった
そんな感覚です。
これからは、いろんな出逢いによって引き起こされる感情だったり、他者の思い(善悪)だったりを、その器に入れるか入れないか?を
もっと自分の心に丁寧に聴いてあげたいと思います。
「あなたはチューナーです。良い氣も悪い氣も受け取ってしまう」と以前、気功の先生に言われたことあるので余計に。😅
そうそう💚「優しい人たち」のなかでも
不思議なほどに温かくやさしい氣持ちにさせてくれる30代のご夫婦がいて
先日、その2人が
日本を離れるかもしれないようなことを話していたんです。
「何処にいてもかわいがってもらえる事
間違いない2人だし
この国にいなきゃいけない理由なんてものは何もない
むしろまだ幼い2人の子供の未来をおもえばそうした方が良い
笑顔でいてほしい」等々。。
私は本心からそのように話しました。
でも、涙がこみ上げていました。
2人は地元を愛しているし、地元で希望と愛が溢れることをやりたい。と常に様々なことに取り組んでいるのです。
離れたいわけじゃないのに
もう、この国🇯🇵ではできない。
と思ったのでしょう。
いつも軽やかにみんなを受け入れてくれて
こちらの心も軽くしてくれる。
ふたりが造ったやさしい空間に自然と人が集う。
重い話をした後も軽やかに笑い、元氣になっていたり。。
そんな温かい場所。☕🌿
「言葉にならない程にやさしく温かなきもちになれる」
私にこんな素敵な氣持ちをプレゼントしてくれたふたり。
今度はふたりがプレゼントされる側。
ふたりにとって心地よくいられる場所で
笑っていてほしいです。🧡
「なりたい自分を強くイメージして
そこに向かってお互い歩いていこうね👍️」
🍀🍀🍀
ちょっと話が逸れたけど、
幸せな私のひとりごとでした。
自然と満たされて「あ、私幸せだ🌿」って氣付けるなんて。💞
人って、自分を変えるちょっとした勇氣と環境がホントに大事なんですね
かりそめの🇯🇵平和が終焉となるかもしれない前に、今の自分になれてよかった。