「隠す」から「楽しむ」
思いがけず明るくなった髪を見て思ったこと~
白髪が気になるようになってから、髪色についてずっと迷っていました。
私の髪は、多くて、太くて、硬い
いわゆる「柔らかく透明感のある髪」とは、たぶん正反対です。
それでも以前から憧れていたのが、
くすんだ透明感のあるミルクティーグレージュ
↓こんな感じ♡
ふわっと柔らかく、光に透けるような髪色🧚♂️
でも、そんな色にするには必ずブリーチが必要だと
通っている美容師さんから言われるたび諦めてました
頭皮への負担も気になるし、何より50代になった今、髪が傷んでパサパサになるのは避けたい。
どんなにおしゃれな色になっても、髪そのものが傷んで艶を失ったら、かえって老けて見えてしまう気がする💧
だからずっと
「やってみたい~✨でも傷めたくない😑」
の間を行ったり来たりしていました
「ブリーチなしダブルカラー」ならできるかも?✨
そんなときに知ったのが、ブリーチを使わないダブルカラー
一度髪を明るくして、その上から希望の色を重ねる方法です。
「これなら、あの透明感のあるグレージュに近づけるかもしれない」
そう思って、グレージュやブリーチなしダブルカラーを得意としている美容師さんを探しました。
そして、ようやく前橋市内で1件該当✨
すぐさま予約しました🎵
ところが、予約時にこれまでの施術履歴を伝えたところ、担当美容師さんから折り返し連絡が...
私の髪には、
・縮毛矯正の履歴
・美容室でのフルカラー
・自宅で使っていたカラートリートメント
が重なっていて、色素が残っているため、きれいに明るくするのは難しいとのことでした。
「では、ハイライトで一度明るくしてから色を重ねるのは?」
と聞いてみましたが、それをすると、今度はこれからの縮毛矯正が難しくなる可能性がある、と。
残念でした
でも同時に、できないことを簡単に「できますよ」と言わず、先のことまで考えて教えてくれたことには、とても誠実さを感じました。
ただ私は、もう少し聞いてみたくなりました。
「できないなら、私の髪でできる別の方法はないのかな?」
そこで今度は、白髪や大人髪を多く扱っている別の美容院に相談してみることにしました。
そこで提案されたのが「白髪ぼかし」だったのです
私の場合は、いったん優しめのブリーチを使って、これまでの白髪染めの色素を削ぎ落とし、その上からカラーを重ねる方法。
ブリーチは避けるつもりだったので迷いました。
でも、髪の状態を見てもらい、今後のことも相談したうえで挑戦することにしました
担当美容師によると私の場合、色抜けが悪いのでは?との懸念がありましたが、案外素直に染まっていき...
そして仕上がった髪を見て……
明るっ!!
サイドと後ろはよいのだけど
前が...!思っていた以上でした笑
鏡の中には、今まで見たことのないくらい明るい髪の自分。
「前部分、これ金髪じゃない!?💦」
ちょっと驚き👀‼️
料金も約2万円➕️専用シャンプー約2000円
こちらにも、もう一度びっくり
でも家に帰って、改めて髪を見ているうちに、
少しずつ吹っ切れてきました←
白髪が「白髪」として目立たないし✨
暗い髪の中から白い毛が出てくるのを必死に隠すのではなく、髪全体を明るくすることで、白髪を景色の中に馴染ませる。
なるほど♡
これが「白髪を隠す」から「白髪をぼかす」への転換なのか、と。
金髪みたい。でも、なんだか悪くない!
そして、もう一つ感じたことがあります。
50代になって、少し白髪の混じった暗い髪で、真面目そうな雰囲気のまま疲れていたり、やさぐれていたりすると……
なんだか妙に悲壮感が漂うw
でも、この明るい髪なら、
「もういいや。好きに生きよう」
みたいな気分でも、それはそれで様になる気がしてきたのです
同じ「やさぐれる」でも、ちょっと違う。
疲れた感じではなく、
少し自由になった人みたい👏
そんなふうに思ったら、この予定外の明るさも急に面白くなってきました。
髪色ひとつで、気持ちまでイメチェンできたかも💜
ただ..
これは完成ではなく、途中
もちろん、この金髪寄りのベージュ部分がある状態が最終目的ではありません。
美容師さんからは、約1か月後に今度はブリーチをせず、カラーを重ねていくと説明されています。
それまでは、退色を防いでベージュの色味を補うために、クオルシアのカラーシャンプー・ベージュでお手入れ。
そして次回は、今の明るいベースを生かして、もう少しくすみを加えた、私がずっと憧れていたグレージュへ~✨
今までの私は、
「白髪が出たから染める」
「伸びてきたから、また染める」
という繰り返しでした。
でも今回初めて、白髪を含めて髪を育てていこうと考えるようになりました。
グレイヘアも素敵だけど
私はまだ抵抗があったし💦
50代の髪は、若い頃と同じではありません。
白髪もある。
癖もある。
過去のカラーや縮毛矯正の履歴もある。
だから、SNSで見つけた素敵な髪色を、そのまま一日で再現することだけが正解ではないのかもしれません。
今ある髪を大切にしながら、少しずつ理想へ近づいていく。。。
それもまた、この年齢になってからのおしゃれなのだと思います
それにしても——
まさか50代になって、
自分の金髪っぽい頭を見ながら
「これも悪くないな」と笑う日が来るとは
人生、まだまだ分からないものです。
次回、ここから念願のミルクティーグレージュに近づけるのか
それもまた、楽しみにしていようと思います。


よろしくおねがいします
