日本VS世界という事で、ジャパンカップGⅠですね。
2022年11月27日(日) 東京競馬場12R
第42回ジャパンカップGⅠ(2400m・芝・左)
(18頭立て)(15時40分スタート)
2枠3番ヴェルトライゼンデ ダミアン・レーン騎手
3枠6番ヴェラアズール ライアン・ムーア騎手
4枠8番デアリングタクト トム・マーカンド騎手
5枠10番ハーツイストワール 武豊騎手
7枠14番ダノンベルーガ 川田将雅騎手
7枠15番シャフリヤール クリスチャン・デムーロ騎手
上記の子たちを応援&注目しています。
この通り、私は“日本馬たちを応援”で通したいと思います。
日本馬たちが外国馬たちを迎え撃ち、日本馬の力や良さを活かしたレースが観たいのです。
今回、外国からも才能のある馬たちが集まってくれました。
大変うれしい事ですね。
ただ、外国から来ている馬たちは、芝の違い(日本の芝と洋芝)があるため、適性は謎です。
日本馬たちが、海外遠征で洋芝に苦労するように…。
色々考えてみましたが、結局私には解らなかったです。
もしかしたら、走ってみて適性がある外国馬もいるかもしれませんが…有利と言われている1枠に外国馬が2人(2頭)入っていますし。
さて…
ヴェルトライゼンデは、日本勢の中では1番有利な枠に入れたと思います。ちょっと不安定なところもありますが、ダミアン・レーン騎手が相棒なので、そこまで心配していません。
ヴェラアズールは、瞬発力勝負になったら強そうですね。前走の京都大賞典GⅡの勝利でもその良さは証明済みです。ライアン・ムーア騎手が相棒いうのも楽しみです。
デアリングタクトは、東京競馬場が舞台という事で期待なのですが、1つ引っ掛かるところといえば、2週間前にエリザベス女王杯GⅠ(しかも重馬場)を走ったばかりなのです。そのローテが気になると言えば気になります。
ただ、私はこの娘をそもそも応援していますし、やはり3冠牝馬であり、トム・マーカンド騎手と組むのも斬新だと思うので、頑張ってほしいのです。
ハーツイストワールは、東京2400mは得意だと思います。前走のアルゼンチン共和国杯GⅡでは、勢いのある2着に粘り込んだ所が良いと思います。武豊騎手と組んでいて、相性も好さそうです。
ダノンベルーガは、何と言っても“末脚”に期待です。調教の動きも良かったと思います。そして、3歳馬ではありますが総合的な強さを誇るタイプだと捉えています。これから、どんどん成長するでしょう。
シャフリヤールは、これまでの実績も含め、日本ダービーGⅠの栄光を掴んだ時と同じ“東京2400m”は得意な舞台だと思っています。総合的な能力という意味でも期待しています。
東京競馬場が舞台である以上、末脚がモノを言う可能性はかなり高いだろうと予測しています。
それならば、日本勢が得意とする瞬発力を活かして勝負だと思っています。
日本馬たち、頑張れ!!