ブログ紹介ラブラブ
現在高校生の娘は、2年ほどの不登校期間を経て、
復学支援を受けて復学、継続登校中です。

娘の自立に向け、支援で得られた多くのことを糧に

 

 

 
 
五月雨傾向が完全になくなったとは言いがたいものの、転んでは立ち上がることを繰り返しているムスメ。
 
学校に行かないと決めて動かない姿をみると、あらゆる前向きな気持ちが失われる。
 
 
 
起きてもいない将来のことを憂慮して不安になる。
 
 
過去積み上げてきたことの重さから、やり切れない気持ちになる。
 
 
 
現在にフォーカスできなくなる。
 
 
 
不登校は、日本でどれだけの人の気持ちを奪っているのだろう。
 
 
その失われたエネルギーを本来のやるべきことに向けられたなら、どれだけ社会を良くすることができるだろう。
 
 
すでに支援を卒業しているので、家族で失敗しながらも、この状況を乗り越えなければなりません。
 
不登校傾向の子どもたちにとって難しい6月。
 
なんとか乗り越えたいと思います。