ブログ紹介![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
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現在高校生の娘は、2年ほどの不登校期間を経て、
復学支援を受けて復学、継続登校中です。
支援を受けながら、娘の自立に向けて、過保護、過干渉にならない親の対応など、家庭教育を日々勉強中です。
復学支援を受けて復学、継続登校中です。
支援を受けながら、娘の自立に向けて、過保護、過干渉にならない親の対応など、家庭教育を日々勉強中です。
少し前に書いたばかりのテスト勉強のこと。
普段家にいるときはゲーム、YouTubeばかりしているムスメ。勉強するときだっで片時もスマホやiPad、Switchをはなしません。
「勉強の合間にゲームをする」のではなく、「ゲームの合間に勉強をする」状態です。
それがあるとき、洗濯物を片付けるのにムスメの部屋のクローゼットを開けたら、そこに丁寧にスマホ、iPad、Switchが置かれていました。
机を見たら、教科書を開いています。
本人はベッドで寝ていましたが
なんだかいつも寝てますねー
こんなことは初めてです。
スマホなどがあると勉強できないと、ムスメ自ら考えて手の届かないところに置いたのです。
自分で考えて動く、「自律」ができています。
効果てきめんじゃないかなと。
こういう姿を見るにつけ、親も言わなくてもやるんだなと、子どもを信頼できるようになり、さらに口出ししなくなる好循環に入れるんだろうなと思います。
そうでない家庭では、言ってもやらない、不安になってまた言う、またやらない、さらにしつこく言う、益々やらない、そして親子関係まで悪くなるという悪循環になってしまうのだと。
最初は言わなくていいのか不安になりますが、ちょっと待ってみるのが大事ですね。
あるいは、どうしても気になるのなら、自分のことにフォーカスして、気になるシチュエーションから逃れることです。
こういうときに家庭教育はすごいと感じます。