アウエイにも関わらず、たくさんの大宮サポーターが駆けつけた栃木戦

栃木ファンサポーターを上回ったようですが、大宮だってかつてのJ2時代はビックリするくらい人が少なかったです。
2003年初めて大宮の試合を見た埼スタでの新潟戦。
何にも知らなかった私たちは、オレンジのユニフォームを着た沢山の人たちを見て、「大宮アルディージャって凄く人気あるんだねー」なんて呑気なことを言っていたのですが、入場してみると大宮側はガラガラ。
そう言えば、オレンジユニの胸には「亀田製菓」の文字が。。。
そうです。私達が見たのは全部新潟のファンサポーターでした。
その年の最後のほうなんて、大宮公園サッカー場のホームゴール裏にはオレンジャーさんたちしかいないのではないか?と思うほどでした。
だって、うちの子たちはゴール裏の階段を走り回っていたし、友人が寝転がって観戦していたぐらいですからね~(その後、スタッフから「(ガラガラだけど)座って観戦ください。」って注意されてました(笑))
ガラガラにも程がありますよね~

人が集まり始めたのは2004年「このまま行けばもしかしてJ1に昇格するかも」となってからです。
それからはどんどん人が集まるようになりました。
それでも波があり、勝ち続けると人が集まり、負け続けると人が少し減るという感じです。
どこのチームもそうですが、一度J1に上がると安定して人が集まるようになると思います。
つまんないと言われようが、粘り強く守って負けないチームを作る!
サポーターはどんな時も変わらず応援する!
これしかないです。