ほしいものが手に入らないということは、
それを手にするだけの自分 にまだ成れていないから

ほしかったものが手に入っても、途中で
壊したりなくしたりしてしまうということは、
まだそれに釣り合う自分ではなかったから

ほしいものが手に入って、それがずっと自分のそばにいてくれるということは、
自分がそれを選んだのではなく、
ものが自分を選んでくれたような気すらしてくる

自分が好きだと思ったものが、手をはなれかけてもなくならずにいてくれたりすると、
自分はものに選ばれている、と思う

目に見えるものを通して、
見えないものの力を見ることもできるかも?


湯気でぼやけてる…

ロールパンは作ってもすぐなくなるので、
分量追加して更に沢山。差し入れに持っていきますー


前回の記事とのギャップが…(^^;
こわいので画像小。


物語が終始もやもやしたベールに包まれていて、
鬱々している。
白夜行でも感じたような、でも白夜行より陰鬱。
タイトルのイメージとは違う怖さ。

以外と、フィクションの色が強い小説ほど
はまると危険かもしれない…。
引きずり込まれました。


牛乳と卵を使ったパンはやっぱりおいしいなー。


もう、表紙からしてちょっと奇妙。
自分の気持ちとは裏腹に、どんどん脳内が
狂っていくところがこわい。
いきすぎかと思うけど、これが人間独特の魔の部分なのかと思うと複雑。

狂ったままのぼりつめて、
ラストの一文はさすが!美しいー。


前半で、読むのやめようと思いました。
恐怖…。
血が出るサスペンスが何よりも苦手、でも
小説では思いがけずこういう酷いシーンに出くわすことがあるので、
意に反して免疫がついてきてしまった…

でも、その前半をこえたら、
あとは臨場感たっぷりでどんどん進みました。

かなしい物語だけど、この結末にするために
冒頭の事件をより濃く、より酷く描いたのかなぁ。

自分で自分を閉じこめてしまうときは
どうすればいい

人に優しくできなくなったときは
どうすればいい

周りと自分の世界が切り離されて
いやな自分が溢れ出したら
自分を囲む境界線がより太く濃くなった

居てもいい という場所は
居なくてもいい場所に思えて
居ない方がいい場所なんだと決め付けて

刺々しい言葉しかでてこなさそうなら
溜め込むとしても
何でもないふりでやり過ごす方がまし

脆くなった
消えたかった
強くなった