ここのところ・・・
娘（新中１）への
不満が止まらない。。
自分の中で感じている
その原因は
大体解っているの。
先日この記事にも
チラッと書いたのだけれど・・・
▼▼▼
今日もご訪問ありがとうございます
でもね・・・
うちの娘
片付けが苦手・・・
整理整頓が得意ではなく
極め付けは
すぐに忘れる！！
これ、長所でもあるけど
こういう時は短所にもなる・・・
だから
一緒に部屋を片付けていても
すぐに休憩しちゃうし、
指示を出しても
すぐに片付けない＝忘れて放置
こんなことの繰り返し。。。
まぁ、
わたしの小言は増えるよね。。
せっかく時間を割いて
一緒に片付けているのに
（なんなら、”一緒に片付けてあげてる”って思ってる！）
娘が真面目に取り組んでいないように
見えるからめっちゃイライラする・・・
そうなってくると
自分のスイッチがONになって
娘に何がなんでも言うこときかせたくなる。
無意識に娘を
コントロールしようとして
反抗期の娘のやる気を
どんどん削ぐという悪循環・・・。
この春休みは久々に
ドカンと娘とぶつかりました！
でね！
こう言う時って
大抵、自分の中の恐れが
強くある時なんだよね。
わたしの場合は
・もう中学生だよ！
自分の身の回りの物の管理くらい
自分でできなくてどうするの！
とか
・このままじゃ将来１人暮らししたら
ゴミ屋敷になってしまうんじゃないか・・・
とか
娘のマイペースさと忘れっぽさに
大きな危機感を感じて焦っている状態。
この不安が怒りに変わって
どかんと娘にぶつけてしまうという
出来事に繋がったの。
だけど・・・
このブログでも
時々お伝えするけれど
人は絶対変えられない
いくらコントロールしたくても
自分じゃないあの人は
思い通りにはならないもの。
だったらどうする？
そうなんです・・・
自分を変えるしかない！！！
と言うことに
改めて気づく〜
じゃぁ・・・
どんなことを変えていけるか？
わたしから出てきた答えはこちら。
①娘への伝え方の工夫
相手を否定するような物言いではなく
部屋が片付いた時のメリットや気持ちの良さを
想像できるような伝え方を意識していく。
例：ここが片付くと
推しのグッズ置けるよね〜とか（笑）
②娘と同じ行動を
自分もしてないか振り返り改める。
これね、相手の短所って自分にもあるから。
娘＝わたしそのもの。（認めたくないけど。）
写し鏡だったりします！
ここに気づくことが大切ですよ。
③できないことも受容する。
完璧主義を手放しましょ！
「できないこともあるけど、
できることもある！」
↑こっちもちゃんと認めてあげること。
まずはこの辺りから
意識していこうかなと思います。
自分が変わると
相手への接し方も変わると同時に
見える世界も変化するのを知っているから。
自分の心にゆとりのある時に
行動するのも大きなポイントだね！
子どもを変えたくなった時は
まずは自分を変えてみる
あなたもこの新学期シーズン
自分の行動から振り返ってみてね。
今日もあなたにとって
心豊かな１日になりますように
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