今だから言える話。
わたし・・・
娘がまだ小さかった頃
娘のこと
信用も信頼もできていなかった。
大切な存在で
とても大事に思っていたけれど
いつもどこか不安で
◯◯になるのではないか
◯◯になったらどうしよう
予期せぬことが起こっても
自分の衝撃が最小限で済むよう
いつも自分から
不安を掴みにいっていました。
でもね・・・
あの頃不安に思っていたこと
ことごとくハズレ た。
大丈夫 だった。
今日は
娘の卒業式当日。
振り返りを兼ねて
つらつらと思いの丈を
綴ってみることにします。
今日もご訪問ありがとうございます
人よりのんびり
マイペースな娘（小６）。
先月12歳になり、
今日小学校卒業を迎えます。
昨日、卒業アルバムと文集を
持ち帰ってきたので
見せてもらっていたのだけれど
なんだかじ〜んとしてしまって。
それは・・・
わたしが思い描いていた
不安な未来はなく
娘は大丈夫でしか
なかったから。
この６年間
全て思い通りに過ごせた！
そんなはずはないけれど
思い通りにいかないことも
悔しいことも
予想外のことも・・・
過ぎてしまえば
あれは必然で
乗り越えることの出来る
出来事だったんだと今は思える。
自分の妄想（不安）の浅はかさを
今、痛感しています。
クラスの卒業文集の中にね
こんなページがあって。
もし、過去に行けたら・・・
いつに戻って何をしたい？
それぞれが
コメントしているのだけれど
うちの娘の回答はこう↓
：「幼稚園生に戻りたい。
幼稚園時代の生活、
お友達と毎日を過ごしたい。」
この回答を見て
わたしはとても嬉しくて。
何故なら
今の娘の土台を作ってくれたのは
紛れもなく幼稚園時代だと思っているから。
わたし自身も幼稚園との
出会いに親として感謝しているし
何よりあの３年間が
わたし自身も学びの多い
とても楽しい時間だったから。
娘も同じ気持ちなんだなぁと
嬉しくなったのです。
（娘が登園最後の日の後ろ姿。小さいっ
）
）これから始まる新しい生活に
もちろん、不安もあります。
でも、今は・・・
どんなことがあっても
きっとこの子なら
大丈夫
あの頃よりも
娘のことを信じてあげられる。
そんな自分の成長も感じながら
娘の１つの節目を見守りたいと思います。
（昨日、登校最終日の後ろ姿。大きくなった！！）
たった１日休んだだけで
ほぼ皆勤賞で通った小学校。
卒業文集の表紙は
娘のイラストが選ばれたようで
とてもいい記念にもなりました
６年間、本当にお疲れさま。
そしてありがとう。
出会ってくれた方々に
感謝の気持ちを忘れずに
今日からまた新たなスタートです。
自分の不安や恐れを
一旦疑ってみる。
それって
本当に起こること？
この問いかけ
忘れずにいたいものですね。
最後までお読みくださり
ありがとうございました
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