先日、実家に帰った時。
父についてくれることになった
ケアマネさんと
お会いする機会がありました。
本来は祖母に
ついてくれている方なのですが
（祖母は訪問看護を受けているのでね）
色々と相談にのってもらえて
本当にありがたい存在です。
でね、
そのケアマネさんのある姿勢から
わたし、学んだことがあるんです！
今日はそのことを
記事でシェアさせてもらおうと思います。
やっぱり対人関係を築くには
コレが必須だった！って話。
よかったら最後まで
読み進めてみてくださいね。
今日もご訪問ありがとうございます
最初に種明かしをしてしまうと
わたしがケアマネさんから
学んだこと・・・
それは
相手の話を
聴くことの大切さ
です！！
これってケアマネ業務に限らず
・親子関係
・人間関係
・対人関係
全てにおいて基本中の基本だと
わたしは思うのだけれど
普段出来ているようで
実はなかなか難しかったりする・・
先日の出来事から
わたしの感じたことを
含めて書いていきますね。
わたしもね、
カウンセラーの心得として
「聴き方」の大切さを
学んできているのだけれど
やっぱり人の話を聴く職種のプロは
さすがだなって思ったんだよね。
わたし自身も聴き方を学んでいたからこそ
ケアマネさんの聴き方にも着目できたんだと思う！
何がすごいかというと
① 相手の話は遮らずに
最後まで聴く姿勢
② 相手の目を見て
しっかり共感の言葉を返す
③ 話をジャッジしたり決めつけをせずに
相手を観察している
わたしが感心してしまったのは
主にこの３つ。
これ・・・
自分を振り返ってみて
あなたは普段からできていますか？
（ギクッ）
わたしはカウンセラー業務時は
勿論、意識しているけれど・・・
普段はなかなか出来てないのよね・・・
普段、無口な父も
ケアマネさんの姿勢に安心した様子で
この日はペラペラと
自分の病気のことや日常のこと
よく話していたんですよね。
まさに
コミュニケーションの大前提！
相手との信頼関係を気づくためには
「聴く力」が大きな鍵を握っているって
わたしは改めて
確信しちゃったのです。
また、人は話している内容よりも
言葉以外の情報の方が伝わっていることも。
言葉 7％
声のトーン ３８％
雰囲気（身振り手振り・顔の表情・態度など）５５％
（※メラビアンの法則なんて言ったりします！）
だから
相手の話を聴く態度も
信頼関係を大きく
左右することに繋がるんだよね。
まとめると
相手に安心と信頼を与えたい！
そう思うことがあるのだとしたら・・・
まずは自分の
話の聴き方を見直してみること。
聴き方で大切なのは
この３つ！
① 相手の話は遮らずに
最後まで聴く姿勢
② 相手の目を見て
しっかり共感の言葉を返す
③ 話をジャッジしたり決めつけをせずに
相手を観察する
人は話している内容よりも
言葉以外の情報が
伝わっていることもあるため、
相手の話を聴く態度も
意識しておく。ここがポイントに
なるかなと思う。
あなたも日常生活の中で
必ず人の話を聴く場面ってあると思うんだ。
常に・毎日意識するのは
無理だけれど
ここぞ！と言う時は
今日の記事を思い出して
相手の話に耳を傾けてみてくださいね
きっとあなたの聴き方で
相手の心が緩んで
安心と信頼を得ることが出来ますよ。
わたしも改めて
意識していきたいなと感じました。
一緒にできることから
始めてみましょうね
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