突然ですが・・・

 

 

あなたはどんな時に

「期待」する気持ちが湧きますか?

 

誰しも何か出来事や人に

「期待」したことってありますよね。

 

例えば・・・

 

・楽しみにしている旅行に期待する

・初めて会う誰かに期待する

・あの人の反応に期待する

・テストの結果に期待する

 

 

日常生活の中で大なり小なり

人は何かに期待して生きている

 

そんな場面があると思うのです。

 

 

わたしも今週

自分の期待が大きかったあまり

 

ちょっとガッカリした

そしてイライラもした

 

そんな出来事があったので

今日はそのお話を織り交ぜて

 

記事を進めていこうと思います。

 

人の顔色や声色に敏感な

繊細なところのあるあなたは

 

是非最後まで読み進めてみてね気づき

 

 

今日もご訪問ありがとうございますハート

 

ハンドメイド作家 Tsubameya
心の安心 身近なあなたの薬箱『みん』です。
 
 
 
今週わたしは
娘(小6)と日帰りでお出掛けして来ました。
 
行き先はココ気づき
 
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(学生時代・社会人になってから沢山足を運んだな〜音符
 
思い出の多い横浜アリーナ。
 
わたしの大好きな場所でもあります。
 
 
何のイベントだったかと言うとね・・・

▼▼▼

 
娘が好きなディズニーとスケートのコラボ。
ディズニー・オン・アイス。
 
過去に行かれたことのある方も
多いイベントではないでしょうか?
 
わたしたち親子は今回が初参戦でしたが
 
小さなお子さんやファミリー連れ
祖父母の方々と来ているお孫ちゃん
しっかりファンの方・・・
 
年齢層も幅広く賑わっていました。
 
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(なかなか良い席だったので、会場全体をよ〜く観ることが出来ましたよ!)
 
さすが、ディズニー。
 
観客を楽しませる工夫と
安定のショークオリティーの高さは健在。
 
大人でも物語の世界に引き込まれ
 
アナと雪の女王の場面では
わたしもウルウルしてしまいました。
(ネタバレ御免!)
 
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(ショーの撮影もOKでしたので使わせて頂いております!)
 
娘も会場に入るなり
大きく広がるスケートリンクと照明の美しさに
 
あんぐり「わぁ!!すごい!!!」
 
いい反応してくれていて。
 
キャラクター達がこちらに向かっててを振れば
ちょっと恥ずかしそうに手を振りかえしていたりと。
 
今思えば
娘なりにショーを楽しみ満喫していた
そう思います。
 
 
でもね、わたし。
 
この日帰り旅での娘の反応が
イマイチだな〜と感じていて
内心ちょっとガッカリしていたんです。。
 
その理由・・・
(タイトルにも書きましたが)
 
娘に過度な期待をしていたから
 
もうこれしかないなと
後から振り返りました。
 
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(おなじみのキャラクター達もみんな可愛かった♡)
 
「どうしてもっと喜ばないの?」
 
うちの娘は11歳。
プレ思春期で反抗期にも差し掛かっています。
 
普段から反応が素っ気ないこともあるし
なかなか素直になれないこともあるとわかっているのに・・・
 
わたしの心の中では
こんな気持ちが沸々と湧いてくるんです。
 
・せっかく交通費かけて来たのに
・暑い中でも喜んでくれると思ったのに
・真顔で反応が薄いなー
・つまらないのかなー
・本当に行きたいと思ったの?
 
だんだんとガッカリした気持ちが
イライラに変わって
わたしまで無口になる場面も・・・。
 
 
わたしの娘に対する期待が
大き過ぎたんですよね。
 
 
楽しみ方は人それぞれ。
娘は娘なりに楽しんでいただろうに。
 
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(キャラクター達もスケーティングがお上手!!)
 
後から自分がどう思っていたかを
内観してみると・・・
 
・親子でショーの感想を言い合いながら
 ニコニコとおしゃべりしたかった
 
・もっとニコニコ楽しそうに笑って欲しかった
 
・ここに来れるのは当たり前じゃない。
 だからこそ噛み締めてショーを鑑賞してよ!
 
 
こんな気持ちが出て来ました。
 
人は相手にかけた期待が外れた時
怒りを感じたり、イライラするもの。
 
その下には必ず
 
悲しい・寂しい・悔しいというような
一次感情が眠っているんですよね。
(怒りは二次感情です!)
 
自分の思い通りに動いてくれない子どもに
 
自分の価値観を押し付けて
自分の望む反応を求めてしまう・・・
 
あなたも
思い当たることはありませんか?
 
 
知らず知らずのうちに
自分が想像する「幸せの形」に
子どもをはめ込み
 
「こうあるべき」を子どもに
押し付けてはいませんか??
 
 
子どもに期待を抱くことは
愛情を持って育てている証でもあります。
 
ただ、子どもの気持ちを無視して
親の期待を押し付けたり
 
親の期待に沿うように
子どもを誘導するのは違いますよね。
 
適度な距離感を意識する
 
ここが大事だなと
 
わたしも今回の出来事で
反省をしました。
 
 
あなたもお子さんに対して
過度な期待を感じた時は
 
適度な距離感
意識し直してみてくださいね。
 
 
 
実は娘との今回のお出掛けで
もう1つある出来事があってね。
 
わたしの成長を
感じることもあったのです。
 
こちらは長くなるので
次の記事で綴らせてください。
 
パニック障害や予期不安に
お悩みのある方必見です!!
 
よかったらお付き合いくださいねクローバー
 

 

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