私の親子教室タネマキに
通っているお子さん達は
発達がとっても早いんです😊
育脳教室なので
お子さんのより良い脳の成長を
しっかりと促しているので
当然なのですが
実は
発達が早いお子さんのママさんが
ハマりやすい落とし穴があるんです
そしてね
この落とし穴
4歳~6歳のお子さんの
ママさんパパさんも
ハマりやすいんですよ・・・
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落とし穴にハマる!?
発達が早い
お子さんのママ
発達の早いお子さんのママさん方は
お子さんとの
コミュニケーションが
意外と雑になります
その結果
お子さんが
「扱いづらい子」になる
という落とし穴にハマりがちです
お子さんが発達が早くて
出来る子だったりすると
特に声かけが一番雑になりやすいんですよね
2歳、3歳になって
言葉でのコミュニケーションが
しっかりできるようになると
ママは普通に話すのと同じ感覚で
お子さんに声かけをしやすくなります
例えばね
赤ちゃん期は言葉が通じないから
お子さんに話す時は・・
⭐ゆっくり話したり
⭐わかりやすいように短文で話したり
⭐よりわかりやすい単語をチョイスしたり
⭐お子さんがわかるかな?と様子を伺いながら話したり
⭐おこさんの返答(反応)を少し待ってあげたり
していたと思うんですよね
それが
普通にコミュニケーションを
取れるようになったと感じ始めた途端に
雑になってくるんです
📍話すスピードが速かったり
📍短文ではなく接続詞もあるような長い話になったり
📍単語のチョイスを念頭になく話したり
📍様子を伺いながら話す、という事をしなくなったり
📍お子さんの返答を待つという時間が無かったり
それでも
お子さんとの会話は成立してしまうから
何の問題も感じないママさんも多いんですけど
このコミュニケーションの取り方って
大人に対しての
コミュニケーションの取り方と
変わらないんですよね😓
言葉が上手に話せるお子さんでも
やっぱりまだまだ
子供の脳って未発達なんです
大人のように
高い脳の処理スピードが
ある訳ではないですし
理解力や語彙も限られています
言葉のコミュニケーションが
お子さんと楽に取れるようになっても
大人である私たちママ側が
丁寧であることを心掛けないと・・
お子さんの中に
なんか嫌な気持ち
大事にされていないという気持ち
イライラする気持ち
が、溜まっていきます
そして少しずつ
ママやパパが困る行動を
お子さんが取り始めます
最終的にお子さんが
扱いづらい子
に、なってしまう事があるんです
この扱いづらい状態が表面化するのが
すぐに出る子もいれば
思春期頃に出る子もいます
脳の成長からすると
最低でも8歳くらいまでは
丁寧に対応していかないといけないんです
親子教室タネマキでママさん方に
この話をしたところ・・
「グサッと来ました」
「心当たりがあり過ぎです・・」
という感想が・・・😅
大人と同じ感覚で話が通じてしまうようでも
特に6歳までのお子さん達は
お子さんの
感じている事をくみ取ろうとする
丁寧なコミュニケーション
が、大切です💗
発達の早いお子さんや4~6歳のお子さんの
ママさんパパさんは
少し前のお子さんを思い出して
丁寧なコミュニケーションを
取っていきましょうね♪