猫保育園ボランティア、夏休みは休暇で人が足らなかったので、ヘルプで週3、4日とか入れたけど、
夏休み終わる来週からは、金曜だけの週1日出勤になる。すでにさみしくなってるところです。

これって、依存症レベル、、、。
(
保護猫依存症
)
早く金曜にならないかなぁ。

ボランティアしはじめた頃、このグループチャットがあまりに活発過ぎて、オランダ語拒否反応(頭痛と不眠)で病み、真剣ボランティアを辞めようかなと思ったほど。

オランダ人たちの書くオランダ語メッセージって、文法崩れてて(日本語でも同じよね)、グーグ◯翻訳できないんです。

でも、保護猫をお世話したい気持ちの方が強く結局ボランティアは辞められず、
グループチャットのどうでも良いつまらないジョーク(失礼)や、お誕生日おめでとうメッセージ(オランダ人はきっと世界で一番お誕生日を大切にする国民)はスルーできても、
保護猫の情報、特に譲歩関係、健康状態や投薬など、お世話に関わる情報はスルーできないから、
鎮痛剤を飲みながら(必死)メッセージ一つ一つ読んでいくうちに、苦にならなくなり拒否反応も消えました。
今ではむしろ、猫たちのことが知りたくて、メッセージが届くのが楽しみになってます。
スタッフさんたちと一緒に働いてきて、それぞれ個性がわかってきて、
グーグ◯翻訳できない崩れた難読オランダ語、あの人ならこう言いそうって、勘で意味が読み取れるようになり、
そういう翻訳できないメッセージは雑談やジョークがほとんどなのが分かった。
私が非オランダ人ってことで(私以外は皆さんオランダ人)、大事な情報はわかりやすく崩さず書いてくれてる気がします。
100%猫話題のグループチャット。たまに届く写真にも癒されまくり。

(ボスの撮影 ↓)
猫保育園で一番年下。

(3週間前に産まれた)
(大人保護猫スタッフの撮影 ↓)
ちょっとビビりだけど甘え上手な乙女キミちゃん

ひたすらクールな美男子カスくん

そして、学校に行くよりもオランダ語の勉強にもなってる。(爆)

写真って便利。キャリーはオランダ語でケンネル(赤丸)と言うのが分かった。
オランダ語を書く機会も多い、勉強になる。仕事後、グループチャットに必ず載せるお世話レポート。
(これ、もう1ページ分、続くのよ、、、

)
おまけ
昨日の猫保育園ボランティア。子猫たちに初めて餌をあげて、30匹それぞれの食欲状態をチェックした。子猫たちの食べてる姿って可愛い

(何してても可愛いが

)
トイレを掘る音がしたら、その様子もチェック。(健康のバロメーター

)
マルチタスクをもっとこなせるようになれるのが課題。
(ケージの掃除をしながらも、子猫たちに名前で語りかけ、食事・排泄・遊びと安全チェック、撫で撫でや抱っこも合間にする)
360度見て聴いて感じて子猫たちをお世話する。これ以上幸せな仕事は他にはない。

こういう感じで最近は仕事中スマホで撮影する暇がなく、数々の撮影タイミングを逃してます。。。(ふふふ、瞼には焼き付けてますわよ)
昨日、この瞬間だけは撮れました。
茶トラ2匹が引っ付いてるところ。