14日の土曜の朝6時、フランスのリールに向けて真っ暗な中を出発。
7時をまわり、日が昇ってきました。
リールまでは、1時間45分間のドライブ。
8時前リールに到着しました。
車を停め、蚤の市散策、開始です。
見えるのは、リール・フランドル駅です。
ココから、リール蚤の市、一部の様子を写真でどうぞ。
イベントだけあって、重警備。
(矢印)本のタイトルに、エミEmmy を見つけました。
ん?
日本!!
どれでも10ユーロのお店。
リールの蚤の市は、全体的にお値段お高めです。
しかも物凄い人出。リールは大きな街で、
日本食レストランもあります。
生のアサヒビール。
昼ごはんに、
豚骨ラーメンを食べました。中華系のレストランですので具が不思議。豚バラとゆでたまごはホロホロと柔らかく、ラーメンスープも美味しかったです。
コケシ屋さんもいたり、
写真はないけど、中古ランドセルも売ってました。日本が近く感じたなぁ。
午後2時。人出は増える一方です。
あそこにも日本食レストラン。
再びリール・フランドル駅。
駅前の人だかり。
蚤の市散策は人出の少ない早朝に始めて大正解でした。午後はのんびりリール観光散歩。
こちらは、日本人デザイナー草間彌生さんの作品『幻の華』。
日本の松本市美術館にも『幻の華』があるんだそうです。
鐘楼とオペラハウス。
旧証券取引所。
中庭で古本マーケットをやってました。
グランプラス。(大きなマーケット広場)
ノートルダム・ド・ラ・トレイユ大聖堂。
混沌とした人混みから、静寂を求めて中に入りました。
この黄色い小窓が可愛い。
ステンドグラスを通して入る光が幻想的です。
大聖堂を出ました。再び人混みの中へ。
大聖堂といえば、ガーゴイルたち。
たくさん歩いた。

午後5時過ぎ、リールを後にしました。帰りのドライブ、ベルギーを走行中に、たくさんの気球を発見。
ざっと数えても10機はあります。
こっちにも2機。
よくよく見ると形も様々?
リール蚤の市の戦利品。
フランスっぽい可愛いTIN缶と、集めてるHenkelリンゴシリーズ(1970年代)、計量カップ(ガラス)
スーパーCarrefour(カルフール)で買った甘いものたち。
猫ちゃんの
ショッピングバッグも買っちゃった。
フランスといえば、ポール Paul。
大好きカヌレと、今回は初めてポールのブリオッシュを買ってみました。
楽しかった!!!
































































































