♡蚤の市2024(フランス Lille リール) | あきのブログ in オランダ

あきのブログ in オランダ

Welkom!
ようこそ!
2009年春にオランダ南西部ミデルブルグに移住しました。
オランダ人の旦那、3人の子どもたち、2匹の猫たちと過ごす、ちょっと刺激的(?)な日常生活を紹介します。

14日の土曜の朝6時、フランスのリールに向けて真っ暗な中を出発。

7時をまわり、日が昇ってきました。

リールまでは、1時間45分間のドライブ。

8時前リールに到着しました。



車を停め、蚤の市散策、開始です。



見えるのは、リール・フランドル駅です。



ココから、リール蚤の市、一部の様子を写真でどうぞ。
















イベントだけあって、重警備。


(矢印)本のタイトルに、エミEmmy を見つけました。






























































ん?

日本!!








どれでも10ユーロのお店。キラキラ


リールの蚤の市は、全体的にお値段お高めです。

しかも物凄い人出。リールは大きな街で、

日本食レストランもあります。


生のアサヒビール。ピンクハート


昼ごはんに、

豚骨ラーメンを食べました。中華系のレストランですので具が不思議。豚バラとゆでたまごはホロホロと柔らかく、ラーメンスープも美味しかったです。


コケシ屋さんもいたり、


写真はないけど、中古ランドセルも売ってました。日本が近く感じたなぁ。


午後2時。人出は増える一方です。


あそこにも日本食レストラン。




再びリール・フランドル駅。

駅前の人だかり。


蚤の市散策は人出の少ない早朝に始めて大正解でした。午後はのんびりリール観光散歩。

こちらは、日本人デザイナー草間彌生さんの作品『幻の華』。

日本の松本市美術館にも『幻の華』があるんだそうです。
(ネットから拝借しました)

鐘楼とオペラハウス。


旧証券取引所。

中庭で古本マーケットをやってました。


グランプラス。(大きなマーケット広場)






ノートルダム・ド・ラ・トレイユ大聖堂。

混沌とした人混みから、静寂を求めて中に入りました。


この黄色い小窓が可愛い。

ステンドグラスを通して入る光が幻想的です。


大聖堂を出ました。再び人混みの中へ。







大聖堂といえば、ガーゴイルたち。ラブ

ハート




たくさん歩いた。グックラッカー


午後5時過ぎ、リールを後にしました。帰りのドライブ、ベルギーを走行中に、たくさんの気球を発見。

ざっと数えても10機はあります。

こっちにも2機。

よくよく見ると形も様々?


リール蚤の市の戦利品。キラキラ
フランスっぽい可愛いTIN缶と、集めてるHenkelリンゴシリーズ(1970年代)、計量カップ(ガラス)

フランス語ー。読めない、、、デレデレ


スーパーCarrefour(カルフール)で買った甘いものたち。

猫ちゃんのラブラブショッピングバッグも買っちゃった。


フランスといえば、ポール Paul。飛び出すハート

大好きカヌレと、今回は初めてポールのブリオッシュを買ってみました。




美味しかった!!!

楽しかった!!!