少し前の出来事。
4月6日(土)
夏に熱気や湿気がこもる階段の踊り場に、天窓をつけてもらいました。
工事は朝8時から。
窓を作る、ということは、
このようにまず、穴を開けます。
穴!!!
工事中、猫たちはミアの部屋に閉じ込めていました。
響き鳴り響く工事の音。そして、階段を行ったり来たりする見知らぬおっちゃん(工事員)2人に、ひたすらビビりまくるバスとルビー。
ミアとエミが猫たちにずっと寄り添ってました。
ルビーは、そういう状況にすぐ慣れたようで、(たくましい!)イカ耳ではありましたが、いつものペースでお寛ぎになってました。
「なんか、上がうるさいんだけどニャ、、、。」
バスは工事が終わった12時まで、あまりの恐怖に、ブルブルと震えてました。
「こ、こ、怖いニャッ」
餌と水と、トイレもミアの部屋に置いてました。
ルビーは食べたり飲んだりしていたけれど、
バスはこの窓際の位置から全く動かず、ずっと目を見開いて震えっぱなし、、、。
工事員さんの予告通り、工事は4時間で終了しましたが、長ーーーい4時間だった。
爆音で私までも耳が痛くなりました。バスもルビーもよく耐えてくれましたわ、まじで。
ミアとエミは、爆音を紛らわせられるかも、と、
猫たちにこの音楽を爆音で聴かせていました。(昨日にブログに貼った音楽です)うるさくなかったかなー
長年の夢、天窓ができました。
室内飼いの猫たちが外に出ちゃわないように、少ししか開けられない窓ですが、これで階段の風通しが良くなる。夏場のサウナとも、おさらばできます。
工事が終わって2時間後、、、
やっと部屋の外に出る勇気が出たバス。ルビーはお昼寝から目覚めたところ。
こわごわと、背を低めに歩いています。
階段の匂いチェック中。
床を拭き掃除して、階段は掃除機をかけて、猫たちの爪研ぎにはマタタビを振りかけて、
猫おやつもサービス。
夕方には、2匹とも通常営業に戻りました。
あまりの恐怖体験から体調崩さないか心配でしたが、ずーっと2匹とも健康です。
おまけ①
ある日、なぜかエミのサンダルの中を舐めて萌えていたルビー。
ペロペロ、、、。
ペロペロペロペロペロペロ、、、。
ズリッ、ズリッ。
(ルビーが舐めたとこが濡れているのはわかりますかな?)
おまけ②
バスって、可愛いポーズで寝るんです、、、
あ、起きてた。
バスって、こういうとこでも寛ぐんです。
脱ぎたてで温かいエミのコートの下。
うとうと、、、。
おまけ③
最後に、私のお腹の上で寛ぐ、
ルビーと、
バス。
2匹揃ってお腹とか膝の上に乗ってもらうのが私の夢、、、。