週末の恐怖体験(バスとルビー) | あきのブログ in オランダ

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ようこそ!
2009年春にオランダ南西部ミデルブルグに移住しました。
オランダ人の旦那、3人の子どもたち、2匹の猫たちと過ごす、ちょっと刺激的(?)な日常生活を紹介します。

少し前の出来事。

4月6日(土)
夏に熱気や湿気がこもる階段の踊り場に、天窓をつけてもらいました。

工事は朝8時から。
窓を作る、ということは、
このようにまず、穴を開けます。

穴!!!



工事中、猫たちはミアの部屋に閉じ込めていました。

響き鳴り響く工事の音。そして、階段を行ったり来たりする見知らぬおっちゃん(工事員)2人に、ひたすらビビりまくるバスとルビー。

ミアとエミが猫たちにずっと寄り添ってました。

ルビーは、そういう状況にすぐ慣れたようで、(たくましい!)イカ耳ではありましたが、いつものペースでお寛ぎになってました。

「なんか、上がうるさいんだけどニャ、、、。」

バスは工事が終わった12時まで、あまりの恐怖に、ブルブルと震えてました。えーん

「こ、こ、怖いニャッアセアセ


餌と水と、トイレもミアの部屋に置いてました。

ルビーは食べたり飲んだりしていたけれど、

バスはこの窓際の位置から全く動かず、ずっと目を見開いて震えっぱなし、、、。


工事員さんの予告通り、工事は4時間で終了しましたが、長ーーーい4時間だった。アセアセ

爆音で私までも耳が痛くなりました。バスもルビーもよく耐えてくれましたわ、まじで。笑い泣き

ミアとエミは、爆音を紛らわせられるかも、と、

猫たちにこの音楽を爆音で聴かせていました。(昨日にブログに貼った音楽です)うるさくなかったかなー笑


長年の夢、天窓ができました。キラキラ


室内飼いの猫たちが外に出ちゃわないように、少ししか開けられない窓ですが、これで階段の風通しが良くなる。夏場のサウナとも、おさらばできます。


工事が終わって2時間後、、、
やっと部屋の外に出る勇気が出たバス。ルビーはお昼寝から目覚めたところ。

こわごわと、背を低めに歩いています。

階段の匂いチェック中。

床を拭き掃除して、階段は掃除機をかけて、猫たちの爪研ぎにはマタタビを振りかけて、

猫おやつもサービス。

夕方には、2匹とも通常営業に戻りました。

あまりの恐怖体験から体調崩さないか心配でしたが、ずーっと2匹とも健康です。グッ



おまけ①
ある日、なぜかエミのサンダルの中を舐めて萌えていたルビー。

ペロペロ、、、。

ペロペロペロペロペロペロ、、、。

ズリッ、ズリッ。
(ルビーが舐めたとこが濡れているのはわかりますかな?ニヤニヤ



おまけ②
バスって、可愛いポーズで寝るんです、、、

あ、起きてた。笑

バスって、こういうとこでも寛ぐんです。

脱ぎたてで温かいエミのコートの下。


うとうと、、、。



おまけ③
最後に、私のお腹の上で寛ぐ、
ルビーと、

バス。


2匹揃ってお腹とか膝の上に乗ってもらうのが私の夢、、、。
ピンクハートピンクハートピンクハート