シーズン1(2013年)から、毎年見続けているテレビ番組


一般人が参加する、お菓子・パン作りコンテストです。
このコンテストの審査員は2人。
写真左のロベー(Robèrt)と、
真ん中のヤニー(Janny)
右は、司会者のアンドレ(Andre)
審査員のロベーは、プロのパティシエ&パン職人です。
シーズン1を見出してから、ずーっと夢に見ていた、、、ロベーのお店に行って、ロベーの作ったパンやケーキを食べること。

土曜日、その夢が11年越しに叶いました。

たまたまエバヤンの用事があった場所が、ロベーのお店の近く。子どもたちを実家に預け、真っ先にロベーのお店にやってきたエバヤンと私。(わくわく
)

お店に入ると、まずは広い厨房が見渡せる長いガラス張りの廊下を歩きます。
いい香りが、購買欲を高めます。

ガラス越しに、職人さんたちがせっせとパンやお菓子を作っているのが見えて、楽しいなぁーと眺めていたら、
その中にロベーの姿が。

(写真はネットからお借りしました)
ロベーは厨房で、アイシング?のようなものを混ぜていました。
ガラス越しに目が合って、手を振ったら笑顔で振り返してくれた。

テレビ番組で見るような、優しいオーラがキラキラしていました。

ロベーのお菓子を買いに来たのが、ロベー本人にも会えたなんて、なんてラッキー。

幸せ気分でお店でいろいろ買って、
お買い物を済ませたら、エバヤンが、
「あっ、ロべーが店の外をあっちへ歩いて行ったよ」


ここは、もう、シャッターチャンスじゃないではないですか!
店を出てロベーのあとを早足で追いかけた。
(大興奮)
「日本からオランダに来てファンになりました。テレビ番組で見てますよ!」

握手してもらって、
エバヤンに1枚、記念写真を撮ってもらいました。

このあと、お店の隣りにあるロベーのカフェで、ロベーのケーキを2つ食べる予定でした。団体予約が入ってて無理だったけど、
だけど、良いんです!
ロベーに会えたから。





違うカフェで、ひと休憩。
幸せ気分に浸ったまま、エバヤンのブーブー倶楽部のイベントに来ました。(これが用事)
イベントの会場が、アンティーク家具を手入れして売るショールーム。
いい感じ。

ガラクタ市じゃない、アンティークだから、いいお値段します。

あっ、
可愛い猫ちゃん。

イタリアから来た陶器、高くて買えなかったニャー。