年末に書いた、2月末イベント参加のことです。
ショーチームてして華やかにデビューを果たした去年9月末のショー。
皆それぞれ振り付け間違ったりで、この華やかなショーの1週間後に、先生の判断で、ショーチームが解散になって、ダンス仲間2人は納得いかないからとレッスン自体を辞めてしまった。
私も当初、やる気失せて辞めようかと迷ったけど、ベリーダンスがないオランダ生活は送りたくない(ベリーダンス中毒?
)から、レッスンには残った。
先生の、ショーチームにプロ並みのダンス力を求める理想の高さに、ついていけないから、ショーチームに入らない気持ちは変わりません。
なのに、年末に先生からイベント参加の話が来て、参加すると答えたのは理由があります。
それは、イベント場所が、ミデルブルグにある
難民センターだからです。
(シリアなど中東から逃れてきた人たちが住んでいる)
難民女性を対象にベリーダンスショーとワークショップをやってほしい、と、先生に依頼が来たそうです。
図書館でのオランダ語カフェ(Taalcafé)で、難民センターに住む人たちとも接しています。母国を離れ、異国で希望を持って生きていこうとしてる、たくましい人たち。
ベリーダンスで、難民女性の皆さんを励まし応援したいと思い、イベントに参加すると言いました。
彼女たちの生活に根付いたベリーダンス、一緒に踊れたら、もっと楽しいはず。
正直ショーで踊るのは、9月末のことがあって怖いんですけど(ミスは許されないさ、、、
)、
それは日々の練習とトレーニングで乗り越えたい。
昨日ミーティングがあり、練習日と衣装が決まりました。
今週の木曜から楽しい特訓がはじまります。
風邪だけは引かんよう、しっかり食べて体調を整えて行くぞ〜


