7月3日(月)に、起きた衝撃の出来事。
(瀕死の野生ハリネズミを保護センターへ連れて行った話)
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あのハリネズミちゃんのことを、ミアもエミも私も忘れたことがありません。
ときどき、
『元気になったかなぁ』
『今も保護センターにいるのかなぁ』
『今頃スヤスヤお昼寝してるのかなぁ』
『元気になってお外で会えるかなぁ』
など気にかけてます。
普段は一般人は入れない野生動物保護センターですが、今日は年に1回のオープンデー。一般人が見学しに入れる貴重な日。

オープンデー見学は前もって申込みは不要です。ミアとふたりで行ってきました。(ティモはスカウト、エミは友達のお誕生日パーティで行けなかった)
保護センターの方が「弱って運ばれてくるハリネズミは本当に多いのよ」とおっしゃるとおり、ハリネズミ(オランダ語でEgel)の檻が屋内屋外にたくさん並んでいました。
ここは、屋内にある、病気治療中のハリネズミの入院部屋。ボードに保護された日付や体重、投薬の記録などが書かれてます。
そしてここは外にある檻。回復後でお外に出られるようになるまで、体力をつける場所です。
(赤丸)エミとミアが7月3日に保護したハリネズミちゃんのお部屋を見つけました。『回復したんだ!』と、目頭が熱くなった。