11月13日から12月5日までのお祭り、シンタクラースの思い出。
12月5日はメインイベントの、
Pakjesavond
パッキェスアーボン
プレゼントがたくさん届く日ですっ！
シンタクラースさんとピートがプレゼントを運んでくるのは夕方ですが、朝早くからソワソワする子どもたち。
夕方４時前に、郵便受けが開いた音。
小さな紙切れが入っていました。
『ミアちゃんとエミちゃんへ
ピートたちが今さっきあなた（たち）の部屋にプレゼントを届けました、麻袋ふたつ見つけられるかな？
がんばって見つけてね！』
ティモもミアもエミも、駆け足で２階へ上がりプレゼントを探す。
見つかりました。
麻袋のひとつはエミのベッドの掛布団の下。
もうひとつは、ミアの部屋のカーテンの後ろ。
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実家にも私たち宛にプレゼントが届いてたらしく、全部を床に積み上げるミアとエミ。
たくさんのプレゼント！
ワクワクします！
どれから開ける？
シンタクラースさん、ありがとうございます！
おやつもたくさん貰いました。
バスとルビー（猫）とボンゴ（ハムスター）がもらったプレゼント。
人生ゲームは進化した、支払い方法がお札ではなくカード。
ミアはこの端末が使いたくて、このゲームが欲しかった。
プレゼントパーティーが終わった５日の夜、エミは麻袋を靴の上に置きました。
シンタクラースさんへ返却。
翌日の朝、麻袋はなくなり、シンタクラースさんとピートたちから『また来年に会いましょう！』のお手紙。
シンタクラースさんとピートたちは、12月6日にスペインへ帰ってしまいました。
寂しいっ（笑）