【思い出】シンタクラース2021・靴プレゼント記録② | あきのブログ in オランダ

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2009年春にオランダ南西部ミデルブルグに移住しました。
オランダ人の旦那、3人の子どもたち、2匹の猫たちと過ごす、ちょっと刺激的(?)な日常生活を紹介します。

星11月13日から12月5日までのお祭り、シンタクラースの思い出。星


①は、こちら 。





シンタクラースは卒業した(信じてない)ティモ、11歳。

「欲しいプレゼントはママが買ってくれる」と知っているから、欲しいものリストをこのように靴に入れる(と、シンタクラースさんかピートが取りに来る)その前に、


「ママ、僕はこれが欲しいんだー。」とアピールしてくれる。
とにかくルービックキューブが好きなティモ。ニヤニヤ

ミアは、さらにさらに欲しいプレゼントのリストを追加してました。


翌日、日曜の朝。プレゼントーッ!クラッカー
(シンタクラースのイベントがコロナでキャンセルになったから、プレゼント大サービスや!)

ワクワク。
あ、右上に誰かさんの前脚が。ラブラブ

お手紙がついていました。
「ティモ、ミア、エミへ
オーゾースネル(シンタクラースさんの白馬)が行方不明になったんです!もしかして見かけませんでしたか?
馬世話ピートより」


そうなんです。アセアセ
19日は馬の仲間を呼んで、翌朝まで夜通しお誕生日パーティーをしたんですが、


20日(土)の朝、たくさん来てくれた馬仲間たちを飼い主さんの元へ送り、

馬仲間たちを全員送り終えたはず・・が、最後に残った馬が、オーゾースネルじゃなかったという大ハプニング。ゲッソリアセアセ


えらいこっちゃ!ゲッソリゲッソリゲッソリ

と、私が大騒ぎしてたらミアが、
「ママ!わたし、オーゾースネルが馬仲間と間違われて飼い主さんの元へ送られたとこ、テレビで見たよ!」

そう、このシーンを見たときに、ミアは「えらいこっちゃ!」と思ったらしい。



さぁ、プレゼント開封。

ミアとエミ、同時に開封。

あっ、仲良くガッカリしている(笑)


ミアもエミも「これ、欲しいプレゼントリストに書いてないオモチャよ・・、いらないなぁ。」とクレームを言いながら中身を出してました。ニヒヒ

エミは、ミニチュア家具の居間シリーズ。

ミアは、ミニチュア家具の台所・食卓シリーズ。
しかし、ミアは中身を出してる途中から、

「きゃぁぁぁぁぁ、これめっちゃいいー!ルンルンと喜びだしました。ニヤニヤ

棚や冷蔵庫の扉が開くのが嬉しいようです。
入れる食べ物を想像しては、喜んでいた。くまアイス

ティモ「この大きさはルービックキューブじゃない!」とクレームを言いながら、

ゲーム(矢印)の休憩がてら、プレゼントを開封します。

開封したら「シンタクラースさん、ありがとっ!」と言ってすぐゲームに戻る。


ティモがもらったのは、マインクラフトのチェスト。

私のコレクションが並べられます。グッ

保管もできます。グッグッ


パジャマのまま、ミニチュア家具で遊ぶ姉妹。
うちにあったドールハウスにピッタリ。キラキラ





バスとルビー(猫たち)もプレゼントをもらいました。

ピートなハムスターたち(スーパーのキャラクター)。ラブラブラブラブ


ティモは、ボンゴ(ハムスター)のプレゼントは、ボンゴといっしょに開封してました。
「ボンゴ、何をシンタクラースさんに貰ったかな?ワクワクするね!ピンクハート

ハートの中に、プレゼントを見ているボンゴの姿。ラブ

可愛いペンギンランプでした。

点灯したら、寄ってきた。
嬉しいのか、怪しんでいるのか、はてなマークはてなマーク
今は点灯しないまま飾っています。


日曜の夜は、オーゾースネルが早く見つかるよう願いを込めて人参をたくさん用意しました。


ミアは熱意がこもったお手紙を入れました。

お手紙(上)
最愛なるシンタクラースさんとピートへ
(ミニチュア家具の)浴室シリーズと寝室シリーズとミニチュアな食べ物がとても欲しいです。
ミアとエミより

お手紙(下)
馬世話ピートへ
私たちはどこにオーゾースネルがいるか知ってるよ。オーゾースネルは他の飼い主さんの馬小屋にいます。昨日のシンタクラース・ジャーナルを見てみて!ピートに外へ連れ出されてるオーゾースネルが映ってるよ。
    ピンクハート


エミは、シンタクラース・チョコレートを描いて靴に入れてました。


③最終回に続きます。


おまけ
スーパーah(アルバートハイン)に、シンタクラースのアドベントカレンダーが出ました。
シンタクラースさんがやってくる11月13日から、最後のプレゼントパーティー(Pakjesavond)まで、毎日チョコレートがたべられます。