11月13日から12月5日までのお祭り、シンタクラースの思い出。
①は、こちら 。
シンタクラースは卒業した(信じてない)ティモ、11歳。
「欲しいプレゼントはママが買ってくれる」と知っているから、欲しいものリストをこのように靴に入れる(と、シンタクラースさんかピートが取りに来る)その前に、
「ママ、僕はこれが欲しいんだー。」とアピールしてくれる。
とにかくルービックキューブが好きなティモ。

ミアは、さらにさらに欲しいプレゼントのリストを追加してました。
翌日、日曜の朝。プレゼントーッ!

(シンタクラースのイベントがコロナでキャンセルになったから、プレゼント大サービスや!)
ワクワク。
あ、右上に誰かさんの前脚が。

お手紙がついていました。
「ティモ、ミア、エミへ
オーゾースネル(シンタクラースさんの白馬)が行方不明になったんです!もしかして見かけませんでしたか?
馬世話ピートより」
そうなんです。

19日は馬の仲間を呼んで、翌朝まで夜通しお誕生日パーティーをしたんですが、
20日(土)の朝、たくさん来てくれた馬仲間たちを飼い主さんの元へ送り、
と、私が大騒ぎしてたらミアが、
「ママ!わたし、オーゾースネルが馬仲間と間違われて飼い主さんの元へ送られたとこ、テレビで見たよ!」
そう、このシーンを見たときに、ミアは「えらいこっちゃ!」と思ったらしい。
さぁ、プレゼント開封。
ミアとエミ、同時に開封。
あっ、仲良くガッカリしている(笑)
ミアもエミも
「これ、欲しいプレゼントリストに書いてないオモチャよ・・、いらないなぁ。」とクレームを言いながら中身を出してました。

エミは、ミニチュア家具の居間シリーズ。
ミアは、ミニチュア家具の台所・食卓シリーズ。
しかし、ミアは中身を出してる途中から、
棚や冷蔵庫の扉が開くのが嬉しいようです。
入れる食べ物を想像しては、喜んでいた。

ティモ「この大きさはルービックキューブじゃない!」とクレームを言いながら、
ゲーム(矢印)の休憩がてら、プレゼントを開封します。
開封したら「シンタクラースさん、ありがとっ!」と言ってすぐゲームに戻る。
ティモがもらったのは、マインクラフトのチェスト。
私のコレクションが並べられます。

パジャマのまま、ミニチュア家具で遊ぶ姉妹。
うちにあったドールハウスにピッタリ。

バスとルビー(猫たち)もプレゼントをもらいました。
ティモは、ボンゴ(ハムスター)のプレゼントは、ボンゴといっしょに開封してました。
「ボンゴ、何をシンタクラースさんに貰ったかな?ワクワクするね!

」
ハートの中に、プレゼントを見ているボンゴの姿。

可愛いペンギンランプでした。
点灯したら、寄ってきた。
今は点灯しないまま飾っています。
日曜の夜は、オーゾースネルが早く見つかるよう願いを込めて人参をたくさん用意しました。
ミアは熱意がこもったお手紙を入れました。
お手紙(上)
最愛なるシンタクラースさんとピートへ
(ミニチュア家具の)浴室シリーズと寝室シリーズとミニチュアな食べ物がとても欲しいです。
ミアとエミより
お手紙(下)
馬世話ピートへ
私たちはどこにオーゾースネルがいるか知ってるよ。オーゾースネルは他の飼い主さんの馬小屋にいます。昨日のシンタクラース・ジャーナルを見てみて!ピートに外へ連れ出されてるオーゾースネルが映ってるよ。
エミは、シンタクラース・チョコレートを描いて靴に入れてました。
③最終回に続きます。
おまけ
スーパーah(アルバートハイン)に、シンタクラースのアドベントカレンダーが出ました。
シンタクラースさんがやってくる11月13日から、最後のプレゼントパーティー(Pakjesavond)まで、毎日チョコレートがたべられます。