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昨日、ようやくティモの誕生日パーティー開催!
場所は、ミデルブルグの町中にある、
とある博物館。
天体望遠鏡のオブジェがあります。
ここは天文学が学べる、フィリップス・ランスベルヘン&ハンス・リッパーシェイ博物館です。
天体望遠鏡を発明したのはイタリアのガリレオ・ガリレイですが、
ガリレオが天体望遠鏡を作るために改良した望遠鏡を発明したのは、ミデルブルグに住んでた眼鏡職人のハンス・リッパーシェイだったんです。
知らんかったー。
実は、前から星や惑星が好きなティモ。
学校で習う他にも、うちにある本を読んだり、You Tubeで見たりしている。
ティモは、友達との誕生日パーティーは、この博物館で天文学・天体観測パーティーをやりたかった。
しかしロックダウンで博物館は閉鎖してしまい、パーティーは延期。
ようやく、6月の規制緩和の後、
7月9日(金)19時半〜21時まで、
晴れて誕生日パーティーが開催できた。
ちなみに、、、
参加者は15名までで、
誕生日パーティー費用(主催者が払うよ)は、
おやつドリンク付きで、50ユーロだった。
パーティーには、学校クラスの友達5人と、いとこ2人とパパ(お義兄さん)を招待。
天文学・天体観測誕生日パーティーは、
現地集合で19時半からスタート。
しかしオランダの夏の夜は明るい。
青空で星は見えません。
が!
最初に、大興奮な初体験。
特殊な天体望遠鏡で太陽観測!
オレンジ色に燃えたぎる太陽を身近に感じ、
エネルギーをいただきました。
太陽観測のあと、館内へ。
まずは1階にあるカフェのテーブルについて、
天文家さんの挨拶を聞きます。
ユーモアたっぷりな天文家さん、楽しいパーティーになりそうだ(笑)
博物館2階へ。
天井からつり下がる惑星のオブジェ。
太陽系惑星について学ぶ。
部屋を移り、望遠鏡を発明したハンス・リッパーシェイについて話を聞いたあと、
天文家さんから質問。
「望遠鏡にはガラスが必要だけど、
ガラスの材料は何かな?」
子どもたちは一斉に、
「砂!」
マインクラフトが、そうだよね。
砂をかまどで焼く。
(画像はお借りしました。)
そして、ガラス手作り体験。
②小さくて美しい隕石。
米2粒大の、こんな小さい隕石を、そのまま手渡されて、保存場所に困った(笑)
とりあえずガムやラムネを入れてるポーチに入れ、