4月8日(水)、
夏のような陽気、晩ごはんは庭で今年初めてのバーベキュー。
いつもどおり17時半に家に帰ってきたエバヤンが、
バ-ベキューの火を起こしながら、重大ニュース発言。
「失業した。」
3月9日(月)から勤めたタクシー会社、
この新型コロナパニックで経営不振となり、人減らし。
1ヶ月の試用期間が終わったエバヤン、
雇用契約をざっくりと切られました。
痛いー・・
痛いー
落ち込んで、お肉をジュージュー焼くエバヤン。
しばらくは、家族5人で自宅待機生活だわ。
まぁ、エバヤンの業務は、自宅勤務ができなかったから、
これで通勤しなくてもよくなった。
家にいてくれたら安心だわと、思った自分もいます。コロナ怖いもん。
焼いたお肉で、チーズハンバーグ。
ミアは、チーズなし。
お肉だけのハンバーグ。
「おいしーい。」
エミは、、、
ジャガイモとお肉のハンバーグ?
落ち込むエバヤンと私でしたが、
子どもたちは本当に朗らかで、元気をくれる天使のようだった。
ミアは毎日インラインスケートで遊んでます。
上手になってきた?
動画の最後で、
『急カーブを曲がる技』が出ます。
そして今朝、エバヤンはインターネットで失業保険の手続きを済ませました。
この先20ヶ月間、月当たり、1ヶ月分給料の7割の金額をいただけるようです。
就職活動をやりたいけれども悲観的なエバヤンと、
「パパが毎日家にいる~。」と、嬉しそうな子どもたち。
わが家はこの先どうなるのでしょうか。
最後に良い知らせ。
1月に申請してた、オランダの滞在許可延長。
3月27日に、IND(移民局)からエバヤンに電話でかかってきて、
『オランダ永住許可証の申請がおりました』とのこと。
久しぶりに嬉しくて小躍りしてしまいました。
電話で、「コロナ事情で新しい許可証は渡せない。今お手持ちの許可証のデータを、こちらで変更・延長しますので、提示の必要が会ったら、それを使い続けてもらってかまいません。」
滞在許可証の期日3月24日までってなってるけど、このまま使えるということらしい。
電話があった翌週に封書が届きました。
コロナで移民局窓口も閉鎖中。
「収束してから新たに連絡します。」という内容でした。
ん?
ところで?
移民局からのお手紙で、初めて英語の文章を見た気がします。(オランダ語と英語と2カ国語)
それほど重要な文面だということでしょう。
『コロナウイルスの影響で、様々な手続きが一時的に変更となっております。行動にうつす前に必ず当サイトを確認してください。』