16日(土)シンタクラースさんがオランダへやってきてから、
一気に忙しくなったのは、
プレゼントが欲しい子どもたち。
(いやもう、親も忙しすぎるんですけど。)
寝る前に、せっせと玄関に靴を置くエミ。
自分の分が終わったら、次は猫のバスとルビーと、
ハムスターのビジューの靴も用意。
黄色い紙は、『プレゼントに欲しいものリスト』です。
(シンタクラースさん、このリストにあるプレゼントをメインにくれる)
せっせと、兄と姉の分も靴を用意。
オーゾスネル(馬)のおやつ、ニンジンも入れました。
明日の朝が楽しみ。
翌朝(日曜の朝)、靴にプレゼント!
シンタクラースさん、ありがとうございます!
7時に起きてきた子どもたち、パジャマのままでプレゼントを開封します。
しかし、ここで、嫌な予感・・・。
シンタクラースさんを手伝うピートたちの中に、悪戯っ子ピートがひとりいるんです。
その悪戯っ子ピートったら、
子どもたちへ偽プレゼントを配ったらしい。
ドキドキしながら開封!
ミアが突然笑い出しました。
「あああああ、悪戯っ子ピートのプレゼントだー。」
(残念過ぎて泣き出すかと思ったから、私まで笑ってしまいましたわ)
ティモは、とーってもがっかりしてます。
(シンタクラースは信じてないはず、よい演技じゃのぉ)
ミアとエミのプレゼントは空っぽでしたが、
ティモのプレゼントには、古新聞が入ってました。妙に分厚いと思いきや(笑)
自分のプレゼントを開け終えたら、
ビジューとバスとルビーのプレゼントを開ける。
ティモ、嫌な予感がする?
じゃーん 予感的中。
ぜーんぶ空っぽのプレゼントでした。
あ、箱には
悪戯っ子ピートからのお手紙が入ってるから、
空っぽなわけでもないか。
手紙の要約
『やーい、騙されたー!悪戯っ子ピートより』
まさか、今年のシンタクラース、
偽プレゼントばかり貰って終わるんじゃないよね?