今日の午後オカンとビデオ電話、
私の顔を見たオカンがそっこう質問。
「あれ?あきちゃん、メガネどないしたん?」
ふっふっふ、
そうなんです。
二十歳からずーっとハードコンタクトレンズを愛用していた私、
オランダに来てからは、9年間くらいメガネ生活していたのですが、
もうもう、メガネにはうんざりしてて、
やっとこさハードコンタクトレンズを購入したんです。
私がめがねを買っているお店はソフトコンタクトレンズだけ取り扱ってたので、
ネットで調べて見つけたハードを取り扱うお店、
そこはティモとミアのめがねを買ったお店です。
眼鏡屋さんって、視力関係の専門用語がバンバン出るから、
お店の人に質問しまくって頭が疲れましたが、なんとか無事に注文まで辿り着き、
17日(木)に受け取ってきました。
日本にいた頃は目に入れてもらってお持ち帰りしてた、
こうゆうパッケージ入りで受け取るのは新鮮。
メニコンの高酸素透過性ハードコンタクトレンズです。
(昔はホヤの高酸素透過性ハードコンタクトレンズを使っていた。)
片目110ユーロなり。(13,300円)
失くさないように気をつけないと
3日の視力検査で、うまれてはじめて、老眼の度数を調べてもらいました。
うれしいことに度数は軽かった。(ほっ)
普通の(遠近両用ではない)コンタクトレンズです。
でも、ただ、照明が暗いところで小さい文字は読めなくて、
めがねしてるときは、めがねを外したら読めるんだけど、
コンタクトは外すわけにはいきません。
そういうときのお助けアイテム~、
老眼鏡(オランダ語では、Leesbril レィズブリル)を買いました。
ちなみに、Actionという店で、1ユーロ。(120円)
コンタクトは、やっぱり快適。
めがねのふちが見えなくて視界が広くなったし
しょっちゅうズレてくるめがねを気にしなくてもいいし、
雨の中のサイクリングで、めがねが濡れて、何も見えないーってこともないし、
これからの冬の季節、寒い外から家の中に入って、めがねが曇って、何も見えないーってこともない。
唯一困るのが、目元が薄い顔立ちの私・・、
めがねだとすっぴんがバレにくいけど(めがねが目のまわりを飾ってくれてるから)
コンタクトだと、目元が薄いのがバレバレ。
朝はどんだけ忙しくてもアイメイクはしなきゃなぁ。
おまけ
コンタクトレンズした初日、オランダ人の女友達とふたりでワインバーへ。
ワインを買うことも出来ます。
とっても充実した品揃え。
その翌日は、日本人の友達3人と、ハイティー女子会。
どれも美味しいのですが、
この、リンゴを丸々使ったタルトタタンが最高。