5月上旬、三回もランチしましたー。
ミデルブルグのカフェ＆レストラン開拓、
テーマその1は、ビスク。
隣りのフリッシンゲンに最高なビスクを出すレストランがあって、それを超えるビスクにミデルブルグで出会えるか？
レストラン『Zeeuwse Streken』
https://www.zeeuwsestreken.nl/
天窓があって明るい客席。
オシャレなのはインテリアだけではありません。
紅茶もオシャレ〜。
ビスクを注文すると、城崎温泉を思い出す自称カニほじほじスプーンが出てきました。
わくわく。
うっひゃー！
モリモリ！
11.5ユーロ。
見た目のインパクトはナンバーワン！
飲む、というより食べるビスク。
カニほじほじ、友達と無言で食べちゃいました。
味は残念ながら、スープが甘めでエビカニの味が薄い…。
ホタテは美味かったのになぁ。
レストラン『Hildernisse』
https://www.hildernisse.nl/lunchkaart/
先ほどの『Zeeuwse Streken』のビスク代プラス5ユーロで、大盛り魚介ランチが食べられます。16.5ユーロ。
満腹、サイコー。
小エビたっぷりなビスク。
なかなか美味じゃった。
エビクロケット（オランダ風エビコロッケ）
レストラン『Vriendshap』
https://www.vriendschapcr.nl/
ここのビスクはフリッシンゲンのに追いつくくらい美味かったです。
付け合わせ、ホースラディッシュソースと、分厚いクラッカー。
クラッカーについてるのは、青のり！？
美味かった〜。
テーマその2 スコーン。
カフェ『Juf』
http://dejufmiddelburg.nl/
スコーン食べに1時に行ったら、店員さんに
「スコーンは朝ごはんメニューで12時までです。」
と言われた。
がーん。
新鮮ミントティーと、
ケーキ食べよか。
ハミングバードという名前のトロピカルな味がするケーキ。
ティラミスケーキ。
絶品チーズケーキ。
後日、ポーランド食器が並ぶカフェ
『Wooncafe』へ。
https://www.wooncafe-middelburg.nl/nl/menukaart
スコーン。
レーズン入りです。
イチゴジャムと、濃厚生クリーム（クロテッドクリームではない）。
スタバのスコーンみたいで美味しかった。
そのまた後日、朝早くに『Juf』へ。
朝ごはんにスコーンじゃー。
売り切れ直前でした。
早く来た友達が先に注文してくれてた。
お〜、イギリスで食べたスコーンみたいにムガーッて割れてる！
4個入り、大盛り〜。
洋梨バニラジャムと、レモンカードと、濃厚生クリーム（メニューにはクロテッドクリームとあるが、これは生クリームよ…）。
てっぺんには砂糖がたっぷり。
中はふんわり、てっぺんはカリカリして、
今まで食べたことがないスコーン。
美味しかった。
イギリスで、イギリスのスコーンが食べたくなりました。
行きたいな〜。
