8月14日(水)
さぁ、出発~!
ミアは小さいペットボトルを持っています。
ティモも1歳過ぎてから好きでよく持たせたな。
山道、車酔い予防!ティモは前に座っています。
眺めがよいと、ティモに好評。
「あれ?隣りはママだったのね?」
SPA スパ という町に到着。
観光バス。
薬局の看板です、スマイル♪
うはーっ!ベルギーチョコレート屋さん!
かっこいい、ぶーぶー!
町並みが素敵です。
劇場。
ティモは、道を通り過ぎる車を見るのに忙しい。
エバヤンも?
また、観光バス。
わたしがスパへ来たのは、3回目?かな?
3年ぶり、懐かしいです。
レースの宣伝チラシをもらいました。ティモの宝物。
カフェでお茶がしたいけど、どこも混んでて
いいところが見つからず・・。
あきらめてスパを出たら
郊外によさげなところを発見。
木陰でのんびり~。ほっとしました。
ミアは新幹線のオモチャとライスワッフル。
おなかを満たしたところで、ちょいと探検。
「ママー、Klok!(時計!)」
こういう建物(?)は時計塔に見えるようです。
時計
↓ ↓
ぴょーん!
そして、帰宅。
スパでベルギーチョコレートを買ってきました。
「猫の舌」という名の可愛い形のチョコレート。
ビター、ミルク、ホワイト。
宿のマグカップ。右の大きな花柄のほう、
絵、色合い、手触り(ちょっとざらついている)が
懐かしくて(日本っぽい?もしくはこんなん家にあった?)
とてもとても気に入ってしまった。
連れて帰りたい~~!!!
この夜は、子供たちが寝た後エバヤンと
怖~~~い魔女の映画を見てから
眠りにつきました。
8月15日(木)
朝ごはん後、出発。
ティモのカバンの中には、
坂が多いVielsalm(ヴィエルサルム)という町に到着。
駐車場が坂にあるのでかなり傾いてる状態で駐車。
おっと、前輪が歩道にちょいと乗り上げています。
ティモが車を押して、降ろそうとしています。
「うんとこしょーーーっ!」
このあと、エバヤンがバック運転して、解決。
歩いて散策。
教会。
ま、魔女ではありませんか!なぜ、ここに?!
むむ?またも魔女?
後で調べたら、この町は魔女で有名なのだそうです。
おーっ、魔女なみに怖いブーブーが通りました!
ミアはこの町に「何か(魔力)」を感じてる?
あちこちにある並木に謎の人形がついてます。
これも魔女なのでしょうか?
むむむ!!!ここにも魔女!!!
「ママー、この人、怖いー。」
ここにも魔女。
魔女見てギャーギャー言ってる私たちは、上の空~、
海外で、不動産屋さんは素通りできないエバヤンです。
怖い怖いと騒いで喉がカラカラ、おなかも空いた。
ケーキとパンを売ってるカフェに突入!
ティモは大きなクロワッサン。
おいしそうな、うつくしいケーキがショーケースに並んでました。
なのに、ショーケースの写真を撮り忘れたわたくし。
左エクレアと、右ライスプディングタルト。
中身たっぷり、甘くておいしかったです。
ランチタイムに宿へ戻り、午後は別の場所へ出かけます。
また、あの場所・・・。
⑤へ続きます。