オランダの自転車道 | あきのブログ in オランダ

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Welkom!
ようこそ!
2009年春にオランダ南西部ミデルブルグに移住しました。
オランダ人の旦那、3人の子どもたち、2匹の猫たちと過ごす、ちょっと刺激的(?)な日常生活を紹介します。

おとといの夜、

お客さんに、大好きなブーブーたちを

次々と紹介してたティモ。


初対面なのに、えらい御機嫌で、

名前を言いながら、お客さんに手渡し。

お客さんもお付き合いよく、楽しそうにいっしょに

遊んでました。

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こういう光景って見たことがないような?

今までは、

オモチャ自慢だけで手渡してなかったような?


これって、お気に入りのオモチャを、

みんなと分け合って遊べるようになった

ということでは?!


ところが、翌日。

実家でティモったら好きなバスのオモチャを

しっかり握って離しません。

(甥っ子ちゃんも好きなオモチャなのです。)

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(ティモの右に見える、この緑色のバス ↑)


たいてい、甥っ子ちゃんが遊んでるもんね。

泣いたら甥っ子ちゃんは貸してくれるけれど。


今日はゼッタイ渡すまいと・・・

絶えず手放さず目の前に置いてました。

「ふふふ・・・今日は、ぼくのバスでチュよ!」

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さて、この後バスを巡る戦いがあったかどうかは

わかりませんがにひひ、ティモを実家に残し、

ひとりで帰宅。自転車で町へ出かけました。


ひさしぶりのサイクリング、

ひとりだと自転車が軽いです。アップ


オランダは自転車の国。

こういう自転車道が、わりとあちこちに作られています。


自転車は歩道を走ってはいけません。

(日本もそうでしたかねぇ?

下り坂の歩道で、傍ギリギリを高速で追い越す

自転車によく遭遇したけれど!むっ

自転車道がないときは、車道の右側を走ります。


↓ 自転車専用の信号。

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自転車道には、わかりやすく自転車の絵。

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このように自転車道が色分けされてるところと、

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されてない(白線だけの)ところとがあります。

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自転車も自動車と同じ右側通行、

追い越すときは左側を走って追い越します。



自転車で右折、左折するとき、

右折は右腕を右に、左折は左腕を左に

水平に伸ばし、周りにアピールします。キラキラ

これは、車を運転してるとき大変有難い。

まれに突然曲がる自転車もいるので、

油断はできませんが。汗



交差点。このように車線がちゃんと分かれてて

慣れるまでオロオロでしたけど、

慣れたら、自転車大群に混じって、スイスイ

スムーズに走れます。

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↑ この三角の印は、非優先を表しています。


自分がこういう場にいたら、横から来る自転車を

先に通してあげないといけません。

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この三角の印がない交差点では、

から来る車・自転車が優先されます。

知らなかったら事故につながる、それ以前に

「知らなかった」では済みませんビックリマーク

とても大切なオランダの交通ルールです。



歩道や、このような歩行者専用道路を通るときは

下りて押しましょう。

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雨も多いし風も強いオランダなのですが、

自転車人口が多いのは、こういった整備が

きちんとされてるからでしょうね。

お義父さん、お義母さん、「身体にもいいし、

ガソリン代がかからないし♪」と、天気がOKならば

実家から30~40分もかけて自転車でうちへ

やって来ます。

普通の自転車で、向かい風もなんのその~。音譜


電動自転車も普及してきてて、お義姉さんが

電動ママチャリを愛用されております。

(普通のママチャリは今わたしが借りてます。)




話がそれましたが、こんなものを食べました。

お気に入り『ドマーニ』のアイスクリーム。ドキドキ

いつも頼むチョコにせず、バニラとモカを注文。

どっちも初めて食べる味です。

サッパリしたバニラと、コクのあるモカ。

おいしかったです。DASH!


あ、町に出て来たのは、このアイスのためでは

ありません。町のラボで妊婦検診のひとつ、

糖分チェックの血液検査を受けてきました。

その証が、赤丸印のバンソウコ。

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しばらくジンジンして、かなり痛かったです。しょぼん

おいしいアイスを食べて気分転換。グッド!


検査結果は次回の助産師検診でわかります。