助産師検診(8週目) | あきのブログ in オランダ

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2009年春にオランダ南西部ミデルブルグに移住しました。
オランダ人の旦那、3人の子どもたち、2匹の猫たちと過ごす、ちょっと刺激的(?)な日常生活を紹介します。

20日の金曜日、妊婦検診に行ってきました。


オランダ語でVerloskindigeという、助産師さんがいるところで、検診です。

ミデルブルグに1か所あります。


ここには4人の女性の助産婦さんがいてて、毎回違う助産師さんに診てもらえます。

出産までに、全員と顔見知りになり、いざ出産のとき、誰にあたるかは運次第!

皆さんいい人ですが、この人がいいなぁ~、と思ったり。ニコニコティモ出産のときは、イチバン好きだった助産師さんが来てくれたのですが、彼女はただいま妊娠中。出産予定の8月後半に復帰されてるかどうか?


助産師さんは基本オランダ語で話しますが、わからなければ、英語でも話してくれます。



エバヤンとティモと出かけ、予約時間12時45分ちょうどに、診察室に入れました。(たまに混んでて、待たされるときがあります。)


ホームドクターもそうですが、助産師さんは普段着。白衣ではありません。

診察室といっても、シンプルなベッドはありますが、デスクとパソコン。

オフィスみたいで、病院の匂いもしません。

エコーや血液検査は、別の場所で行われます。(エコーは妊娠中1~3回だけ。)



この日はベッドでオナカを触診されることはなく、

・問診(常用してる薬の有無、輸血経験の有無、アレルギーの有無、遺伝性のある病気を持つ家族の有無などなど)

・出産前検査の説明(次回の検診で受かるか受けないか決断。)

・血圧測定(問題なし。)

・体重測定(つわりで少食になったのに、減っていないのはどうして?!)

・尿検査(問題なし。専用密封容器に入れて持参。そしてそのまま家に持って帰ります。容器は洗って再利用!ゴミが出ません。

あと、楽しい雑談で終わりました。お話がけっこう長くかかり、30分はいたなぁ。


健康保険がきくため、助産師検診は無料です。





そしてティモを妊娠したときと同じように、『妊娠おめでとうバッグ』をいただきました。

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妊婦情報誌、

赤ちゃん用入浴剤などの試供品、

クラムゾルフ(産後訪問してくれる育児家庭教師 兼 看護師)のパンフレット、

マタニティヨガなどのコース案内、

ベビーグッズの宣伝、などなどなどなど!

ミッチリ入っています。


次は、1月31日にエコー検診。

次の助産師検診は、2月14日です。

助産婦検診の前に、痛い血液検査へ行かないと~。汗

気のせいか、こっちの針は日本より太い気がします・・。汗