20日の金曜日、妊婦検診に行ってきました。
オランダ語でVerloskindigeという、助産師さんがいるところで、検診です。
ミデルブルグに1か所あります。
ここには4人の女性の助産婦さんがいてて、毎回違う助産師さんに診てもらえます。
出産までに、全員と顔見知りになり、いざ出産のとき、誰にあたるかは運次第!
皆さんいい人ですが、この人がいいなぁ~、と思ったり。ティモ出産のときは、イチバン好きだった助産師さんが来てくれたのですが、彼女はただいま妊娠中。出産予定の8月後半に復帰されてるかどうか?
助産師さんは基本オランダ語で話しますが、わからなければ、英語でも話してくれます。
エバヤンとティモと出かけ、予約時間12時45分ちょうどに、診察室に入れました。(たまに混んでて、待たされるときがあります。)
ホームドクターもそうですが、助産師さんは普段着。白衣ではありません。
診察室といっても、シンプルなベッドはありますが、デスクとパソコン。
オフィスみたいで、病院の匂いもしません。
エコーや血液検査は、別の場所で行われます。(エコーは妊娠中1~3回だけ。)
この日はベッドでオナカを触診されることはなく、
・問診(常用してる薬の有無、輸血経験の有無、アレルギーの有無、遺伝性のある病気を持つ家族の有無などなど)
・出産前検査の説明(次回の検診で受かるか受けないか決断。)
・血圧測定(問題なし。)
・体重測定(つわりで少食になったのに、減っていないのはどうして?!)
・尿検査(問題なし。専用密封容器に入れて持参。そしてそのまま家に持って帰ります。容器は洗って再利用!ゴミが出ません。)
あと、楽しい雑談で終わりました。お話がけっこう長くかかり、30分はいたなぁ。
健康保険がきくため、助産師検診は無料です。
そしてティモを妊娠したときと同じように、『妊娠おめでとうバッグ』をいただきました。
妊婦情報誌、
赤ちゃん用入浴剤などの試供品、
クラムゾルフ(産後訪問してくれる育児家庭教師 兼 看護師)のパンフレット、
マタニティヨガなどのコース案内、
ベビーグッズの宣伝、などなどなどなど!
ミッチリ入っています。
次は、1月31日にエコー検診。
次の助産師検診は、2月14日です。
助産婦検診の前に、痛い血液検査へ行かないと~。
気のせいか、こっちの針は日本より太い気がします・・。