全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/


今拙ブログでは、幸福の科学の歴史を見直し、そのポイントポイントでの出来事を振り返っております。

尚、拙ブログに出てくる見解は、幸福の科学の公式見識ではなく、あくまで一人のブロガーアモ~レの、勝手な私見でございますので(笑)、その点はご容赦を。


今取り上げている2012年というのは、幸福の科学にとっては、ただただ忙しい日々でございましたが、日本にとっても、大変重要な年であったと僕は思っております。

それは、中国において、新国家主席習近平氏就任を、その年の秋に控えていたからです。


この年には、アフリカでアラブの春と呼ばれる、大規模な民衆革命が勃発しました。

それだけではなく、中東で反アメリカデモ、そして記憶に新しい中国での反日デモなど、国際情勢が不穏な動きを見せ始めた年でもあります。


映画2本、そして幸福の科学学園関西校開設で忙殺される中、その中で大川隆法総裁は、霊言収録やご法話による発言を増やし、そしてそれらを書籍化していくのですが、この頃から、それら霊言収録から書籍刊行の時間が、極端に短くなってきました。


収録から1週間で書籍刊行、そして新聞広告・・・という、常識では考えられないスピードを、幸福の科学そして幸福の科学出版が持ち合わせたのです。

これは大川総裁の周囲で、秘書的なお仕事をする宗務と、法を世に出す出版局とが、一枚岩でなければできないことです。

以前の幸福の科学では、これはできないことでした。

1年あまりの間に、幸福の科学の内部組織は、大変革を遂げていたということになります。


この内部改革は、2011年に行われているのですが、これはまさに、2012年の習近平主席就任に合わせての陣形作りであったと、歴史ヲタクの僕には見えるのですね。

これらの大改革は、習氏の魂の兄弟がチンギスハーンという、稀に見る侵略スピードを武器とする魂であったので、それに対抗するためのものだと思います。


「習近平=チンギスハーンは、動きが早い。」

このことは2012年10月の、習氏主席就任直前に行われた、2度目の習近平守護霊霊言収録でも、習氏守護霊の発言からも分析できることでした。

(幸福の科学出版より、「中国と習近平に未来はあるか」として発刊。ttp://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=818


中国はアラブの春と言われるような、民衆による革命を恐れていること。

そして、中東での反米デモ、中国国内での反日デモの首謀者は、習氏であること、etc・・・


そして実際に、習氏が中国国家主席に就任した時には、習氏は軍の実権を握っていました。

それまでの中国の通例では、新国家主席就任時の軍は、前の国家主席が実権を握っており、実質上2年間は前任者が院政をひいていましたが、習氏は前任者を既に排斥し、軍実権を握っているということは、習氏が通例より2年早く軍事的行動を起こせるということです。

これらの内部抗争においても、氏の持つ軍事行動の早さが伺えます。


実際に、習氏就任前から東シナ海では、万の単位の大量の漁船が、一路尖閣を目指して、いつでも出港できる体制になっておりました。


そのような緊張関係の中、2012年9月12日に、ミュージシャンであり、後の幸福実現党青年局長トクマ氏が、尖閣魚釣島に上陸を果たします。

http://tokma.jp/  

http://ameblo.jp/coco-hrp/entry-11401406890.html


大量の中国漁船が尖閣に向かう中、トクマ氏らの決死の行動が、中国漁船を引き返えさせることとなりました。

これにより、海上保安庁巡視船と海上自衛隊が魚釣島に向かい、それらを警護する目的で、米軍航空機も、尖閣に向かったからです。


中国漁船らの乗員は、決して純粋な愛国心で行動を起こしているのではなく、その奥にある国家の野心の元に行動を起こしているのであり、割に合わないと判断すれば撤退するのです。

侵略的発想というのは、常にビジネス感覚ですので、侵略的野心を持つ者への対応は案外簡単なのです。

つまりは、今そして、今後起こるであろう、日本国や周辺国への中国の侵略的な行動も、彼らが割に合わないと判断すれば引く・・・ということであり、つまりは日本国民の判断と、気概の問題であるということです。


日本国内でこれらのニュースが、大きく取り上げられることはありませんでしたが、東シナ海においても、トクマの春が起きていたことを、日本の皆様にもぜひ知っていただきたいと思います。


そして幸福の科学では、2012年に2本の国防に関する映画を上映しましたが、そのうち実写版ファイナルジャッジメントは、聖書圏の人ならば、小学生でも救世主のメッセージが理解内容であること。

そしてアニメ版神秘の法は、日本上映と同時に、世界各地、特に中国周辺諸国において行われたことが重要です。


神秘の法の内容は要するに、「中国の指導者の魂胆は○○だから、注意せよ。」ということですよ。(爆笑)

それらのメッセージが、習氏就任直前に、世界の人の目に触れることとなったのですね。


これが、習氏の侵略スピードを止めたのです。


なぜならば、無警戒だからこそ、一気果敢に軍事行動できるのであり、警戒されている中での、早い軍事行動は起こせないからです。

なぜならば、侵略とは軍事ビジネスであるので、侵略的意図のある者は、割の合わない行動はできないからです。

肉食獣が決して自分より、強い相手は狙わないのと同じ理屈です。


つまり、映画神秘の法の世界同時上映が、習氏の出鼻をくじいたのです。

これは、世界史的な貢献でした。


ではなぜ、アニメ映画神秘の法は、日本上映と共に、世界同時に上映できたのでしょうか?


それは2010年末からの、大川隆法総裁の海外巡錫の賜物です。

海外の方は宗教心が強いので、大川隆法総裁のメッセージは、ストレートに仏陀もしくは救世主のメッセージだとわかるのです。

絶対に、仏陀・救世主でなければ言えないことを、大川隆法総裁が言っている・・・ということは、高い宗教心の彼らにはわかるのです。


だから、海外巡錫から1年あまりの間に、日本と同時に映画上映ができるまでに、現地の活動組織が育っていたのです。


まさに大川隆法総裁は、仏陀であり救世主だと、僕は信じて疑いません。

このようなことが世界規模で行える人は、大川隆法総裁以外日本にはいないし、世界にどこにもいないのではないでしょうか?


それでは、またのお越しをー。(^O^)/