朝日新聞のネットニュースに被災地の小学校を丸ごと受け入れるという記事がありました。
仮に行くとして、故郷を遠く離れることはとても辛いことでしょうが、一日も早くしっかり勉強出来る環境に身を置くことことはとても大切なことだと思います。
新・日曜塾おらほの寺子屋でも、趣旨としては広い意味ですと合致するところが少なくないので、もう少し落ち着いたら何か出来ることはないかと考えさせられました。
また、広島県や全国の自治体のご支援は大変嬉しいと感じる一方で、空き教室であれば、例えば大崎市にもたくさんあります。
校舎の修復の目処が立っていないところも多いかとは思いますが、例えば岩手・宮城・福島3県の間でそういった取り決めをそろそろしていかなくてはならないのですが・・・、そこまで機能してないのが現状なのでしょうね。
本当に難しい問題だと思います。
そんな中、お陰さまで新・日曜塾おらほの寺子屋は4月3日にスタートしますが、一人一人の状態を注意深く見てかなくてはと思いました。