昨年2月、頼まれて帰国したら急に相手の都合が悪いと言われ会えなかった。一ヶ月ほどいたがまだコロナ禍であちこちギスギスした感じがあった。不吉な予感がした。凶

 

エープリルフールには数年ぶりに香港の先生とあった。お土産に少し大きめの宿題も貰った。大吉

 

それからタイに戻ってコロナ禍前の仕事のルーティーンへ戻そうとした。

 

結構難航した。

 

そして9月末から突然「人生の土砂降り雨」が始まった。精神異常の外人旅行者が隣の部屋にやってきたのだった。大凶

 

11月にはNZでの集まりに参加。なんか座りの悪さを感じた。この頃にはアパートの室内盗難とかギックリ腰とか不穏な出来事がつぎつぎと起こり始めていた。凶

 

そして土砂降り雨は「人生最大の(生命の)危機」に変わった。それがなんと1月末まで続いた。超大凶

 

二年ほどは安全安心に過ごせたホア浜が、コロナ禍明けで荒くれ外人がたくさんくるようになって、生命の危機に通じる危険地帯に変貌。

 

あれこれ手を尽くしてはいるが今も居住地としては大荒れの崩落地帯となっている。大凶

 

それでも何とか足場を固めて半月がたつ。

 

リサーチ不足でまだ確定的なことは言えないが、10年もいたがそろそろこの地から、またこの国からお暇する日が近づいているのかもしれないと感じている。

 

頭の中にはタイ以外に二つの候補地がちらつきはじめた。

 

そのうちイメージがはっきりしてくるだろう。

 

あれほどこがれたプーケットは候補地としては消えつつある。縁を感じないのだ。呼ばれていないというのが率直な感想。

 

あと半月で、ここホア浜で居住を継続する可能性がまだあるのかどうか確かめたい。

 

問題はちゃんと本業ができるかどうか。日本でもタイでも取り立てて土地に執着はない。

 

それよりも何よりも、人類のドゥームズ・デイが迫っているのではとネットをみて考えている今日この頃だ。