昨年のちょうど今ごろ帰国したときの体験(日記)がアメブロに毎日あがってくるので読み返しているところだ。上記もそのひとつだ。

 

タイから帰って感じたのは、

 

・警察やホテルやバスなど公共サービスに携わる人たちの挙動がおかしくなっていること

 

・田舎に行くとものすごい高齢化で街が半ばゴーストタウンかしていること

 

・それでも「古き良き日本」の片鱗があちこちにまだ残っていること

 

だった。

 

おかしくなっているのは日本だけではないが、日本社会に長く住んだぼくにとってみれば没落していく日本の、日本人の姿を見るのはなんだか寂しい。

 

だが、「古き良き日本」を支える日本人がまだ残っていて、その没落に歯止めをかけてくれているのもまた事実だ。

 

そのことを雑文ではあるが、ぼくのブログにもこのような日記(記録)として残しておきたい。

 

これはヘルス&ウエルネスという本ブログのテーマにも実は叶う大事な指摘であると考える。