政木和三さんは突拍子もない言論も多いが、学ぶところはそれを凌駕して多い。
元旦早々、目から鱗の記事を読んだ。
抜粋開始
『政木ゴルフ』
では、正しいスイングを会得するだけで、従来の練習をする必要がなくなる。
『両脇を締め、腰を止めて、上体を大きく左右に回す。
左膝を固定し、腰が動かないようにする』
というだけの自然で、シンプルな動きのものだ。
これを会得するだけで、飛距離が伸び、方向性がよくなり、一ヵ月に二、三回のプレーでスコアアップができる。
私は、現在でも
『ハンディキャップ5』
を保つことができている。
この打法を生み出しているとき、私は以前に調子の良くなかった肝機能の状態が好転していることに気づいた。
スイングが、手打ちから腹筋を使った振り子スイングに変わったためである。
腹筋のねじりが大きくなり、これが
“ヨガ”
の効果をもたらしたのである。
人間ドッグへ行くたびに、肝臓が自然治癒されていくのを、驚きながら自覚していった。
このことがインスピレーションとなって、
『政木ゴルフ』
の集大成である
『「臍」中心のシンプルゴルフ』
が完成したのである。
抜粋終わり
ポイントはここ。
1️⃣『両脇を締め、腰を止めて、上体を大きく左右に回す。
左膝を固定し、腰が動かないようにする』
2️⃣ スイングが、手打ちから腹筋を使った振り子スイングに変わったためである。
腹筋のねじりが大きくなり、これが
“ヨガ”
の効果をもたらしたのである。
人間ドッグへ行くたびに、肝臓が自然治癒されていくのを、驚きながら自覚していった。
腰は上下に動かないようにして、腹筋を使って上体を左右に回す運動をして、それがマッサージとなり肝機能は良くなったと言うのだ。
こんな動きをすることはふつうはないだろう。
これはこのブログでも紹介した西野皓三さんの「華輪」に近い動きでもある。由美かおるのビデオがさんこうになるだろう。
生活がゴタゴタしてきてご無沙汰していたが、今日からまた始めたい。
この運動を生活に取り入れることも今年の抱負にしよう。