前回のおはなし
ちょっと焦りすぎた。というか捻りすぎた。
数日経って、あんまり工夫しすぎない方がいいだろう、と反省している。もっと自然に。
朝練、昼練とやると5時間ほどかかる。
夕練を加えてみたが全部で7.5時間と、今の体力ではちょっときつい。長すぎる。焦らずゆっくり進めた方が良い。
だんだん中身に習熟してきて朝練、昼練が短い時間で終了できるようになってきたのも事実。勝手に効率化が起こって早くやれるようになってきたのだ。
やはり、興味を持って、無理をせず、安らかな気持ちともっと続けたいという意欲を大事にしたい。
自分が気持ちよくやれる量を丁寧にやろう。
今日はそういう気持ちで朝練に臨んだが、やったりと気持ちよくやれた。たくまずにやっているうちに「心地よさ」が出てくれば、そっちの方が良いようだ。
その「心地よさ」がカラダやココロを緩ませて、取り組みの状態を良くしてくれるのだろう。教訓は、巧みすぎた効率化はダメ。それは勇足。
「心地よさ」を大事にしながらやれば、だんだん体も慣れて、良い方向に転がっていきそうだ。
月や太陽やLEDライトが同心円状の5色の虹にみえてきたのがそのサインでもあるような気がする。あくまで気だが。